「三井住友カード ゴールド(NL)とOliveゴールド、結局どっちがいいの?」
「Mastercardで修行すべき?それともVisaにこだわるべき?」
「2枚持ちの方がお得なの?」
人気の三井住友カード ゴールド(NL)とOliveゴールド、どっちがいいのか迷いますよね?
しげぼん実は、どちらが正解かはあなたの「銀行口座」と「国際ブランドの選択」で決まるんです。
そんなカード選びの悩みを、実際に三井住友カード ゴールド(NL)で100万円修行を達成した筆者が解決します。
ただし、間違ったカードを選ぶと、「還元率で年間1万円以上も損」したり「100万円修行の効率が悪くなる」場合もあります。
たとえば、Mastercardで効率的に修行したい方は三井住友カード ゴールド(NL)、Visaにこだわりがありコンビニをよく使う方ならOliveゴールドが最適です。
この記事では、2枚のカードの決定的な違いと、筆者が実際に8ヶ月で100万円修行を達成したリアルな体験談も紹介します。
これは、筆者が2025年4月末に100万円修行を達成した画面です。


読み終わる頃には、あなたにぴったりのゴールドカードがきっと見つかるはずです。
【早見表】三井住友カードゴールド(NL)vs Oliveゴールド徹底比較


まずは2枚のカードの違いを一覧表で確認しましょう。
この表を見れば、どちらが自分に合うかが30秒で分かります。
- 基本スペック一覧表(年会費・ブランド・還元率など)
- 2枚のカードの共通点
基本スペック一覧表
三井住友カード ゴールド(NL)とOliveゴールドの基本スペックを比較します。
それぞれのカードには明確な特徴があり、使い方によって向き不向きが分かれます。
| 項目 | 三井住友カード ゴールド(NL) | Oliveフレキシブルペイ ゴールド |
|---|---|---|
| 券面デザイン | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
| 年会費 | 5,500円(税込) ※年間100万円利用で翌年以降永年無料 | 5,500円(税込) ※年間100万円利用で翌年以降永年無料 |
| 国際ブランド | Visa / Mastercard | Visaのみ |
| 引き落とし口座 | 自由(どの銀行でもOK) | 三井住友銀行のみ |
| 基本還元率 | 0.5% | 0.5% |
| 最大還元率 | 最大7%(対象店舗での利用時) | 最大20%(Vポイントアッププログラム適用時) |
| 100万円特典 | 10,000ポイント | 10,000ポイント |
| 家族カード | 発行可能(無料) | 発行可能(無料) |
| 選べる特典 | なし | 毎月1つ選択可能 |
| デビット機能 | なし | あり(アプリで切替) |
| ポイント払い | なし | あり(アプリで切替) |
| 空港ラウンジ | 国内主要34空港が無料 | 国内主要34空港が無料 |
| 旅行傷害保険 | 最高2,000万円 | 最高2,000万円 |
| 公式サイト | 公式サイト |
例えば、三井住友銀行をメインバンクにしている方はOliveゴールド、他行を使いたい方は三井住友カード ゴールド(NL)が向いています。
この表から、引き落とし口座と国際ブランドの自由度が最大の違いだと分かるでしょう。
2枚のカードの共通点
Oliveゴールドと三井住友カード ゴールド(NL)には、多くの共通点があります。
なぜなら、どちらも三井住友カードが発行する同ランクのゴールドカードだからです。
- 年会費:5,500円(税込)で同額
- 100万円特典:年間100万円利用で翌年以降永年無料+10,000ポイント
- 空港ラウンジ:国内主要34空港+ハワイのラウンジが無料で利用可能
- 旅行傷害保険:最高2,000万円の補償
- 基本還元率:通常0.5%のポイント還元
実際、年会費や100万円達成時の特典(永年無料+10,000ポイント)は両カードで全く同じです。
つまり、基本的なカードとしての価値は同等と考えて問題ありません。
三井住友カード ゴールド(NL)3つの特徴


三井住友カード ゴールド(NL)は、シンプルで使いやすい王道のナンバーレスゴールドカードです。
余計な機能がなく、純粋なクレジットカードとして完成度が高いのが最大の魅力でしょう。
- シンプルで使いやすいナンバーレスカード
- 引き落とし口座を自由に選べる
- VisaとMastercardから選択可能
❶シンプルで使いやすいナンバーレスカード


三井住友カード ゴールド(NL)は、クレジット機能だけに特化したカードです。
デビット機能やポイント払い機能がない分、使い方に迷いがなく、誰でも直感的に使いこなせます。
- 迷わない:支払いモードの切り替え不要、常にクレジット決済
- 管理しやすい:利用明細が分かりやすく、家計簿アプリとの連携もスムーズ
- トラブルが少ない:設定ミスによる決済失敗などのリスクが低い
実際、クレジットカード初心者の方や、複雑な機能を使いこなす自信がない方に特におすすめです。
このシンプルさこそが三井住友カード ゴールド(NL)の強みと言えます。
❷引き落とし口座を自由に選べる
三井住友カード ゴールド(NL)は、引き落とし口座を自由に選べます。
三井住友銀行だけでなく、楽天銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行など、ほぼすべての金融機関を指定できるからです。
- メインバンクを変えなくていい:今使っている銀行口座をそのまま利用可能
- 給与振込口座を指定できる:残高不足の心配が減る
- ポイント還元率の高い銀行も選べる:楽天銀行など独自特典がある口座も活用できる
例えば、既に楽天経済圏で生活している方なら、楽天銀行を引き落とし口座に設定すれば、楽天ポイントとVポイントの両方を貯められます。
この口座の自由度こそ、Oliveにはない大きなアドバンテージです。
❸VisaとMastercardから選択可能
三井住友カード ゴールド(NL)は、VisaとMastercardの2つから国際ブランドを選べます。
これは100万円修行の攻略ルートに大きく影響する、非常に重要なポイントです。
- コストコで使える:コストコはMastercardしか使えない
- JAL Payに直接チャージできる:100万円修行の効率化に活用可能
- Visa非対応の店舗で使える:一部の地方店舗やネットサービスで有利



実際、JAL Payへの直接チャージは、Mastercardでなければ実行できません。
このブランド選択の自由度が、修行効率を左右する決定打になるのです。
Oliveフレキシブルペイ ゴールド3つの特徴


Oliveフレキシブルペイ ゴールドは、三井住友銀行の口座サービス「Olive」と一体化したゴールドカードです。
単なるクレジットカードではなく、1枚で3つの支払い方法を使い分けられるのが最大の特徴でしょう。
- 1枚で3つの支払い方法を使い分け
- Vポイントアッププログラムで最大20%還元
- 三井住友銀行ユーザー向けの特典が充実
❶1枚で3つの支払い方法を使い分け


Oliveフレキシブルペイは、1枚のカードで3つの支払い方法を使い分けられます。
なぜなら、専用アプリで支払いモードを瞬時に切り替える機能が搭載されているからです。
- クレジットモード:通常のクレジットカードとして後払い決済(翌月または翌々月引き落とし)
- デビットモード:即時引き落としで口座残高の範囲内で利用可能
- ポイント払いモード:貯まったVポイントを1ポイント=1円として支払いに充当
例えば、普段はクレジットモードで使い、使いすぎ防止したい月だけデビットモードに切り替える、といった使い方ができます。
この柔軟性が、Oliveフレキシブルペイ最大の魅力と言えるでしょう。
❷Vポイントアッププログラムで最大20%還元
Oliveゴールドは、対象店舗で最大20%のポイント還元を受けられます。
これは「Vポイントアッププログラム」という特典制度を活用できるからです。



ただし、三井住友カードゴールド(NL)でもOliveアカウントを開設すれば同じプログラムに参加可能です。
- 基本還元:対象店舗で最大7%(家族登録で+5%まで)
- Oliveアカウント選べる特典:+1%(毎月1つ選択)
- Oliveアカウント契約:+1%
- 住宅ローン契約:+1%
- SBI証券でのクレカ積立:+0.5〜2%
- SMBCモビット契約:+1%など
実際、セブン-イレブンやローソン、マクドナルドなどの対象店舗で条件を満たせば20%還元が実現します。
Oliveゴールドなら、カード発行と同時にOliveアカウントも開設されるため、追加手続きなしで高還元が受けられる点が便利です。
❸三井住友銀行ユーザー向けの特典が充実


Oliveゴールドは、三井住友銀行の特典が自動的に付帯します。
カードと銀行口座が一体化しているため、銀行のランク判定でゴールド会員として扱われるからです。
- 三井住友銀行ATM手数料:月3回まで無料
- コンビニATM手数料:月1回まで無料
- 他行宛振込手数料:月3回まで無料
- Vポイント給付:毎月100ポイント
例えば、他行宛振込を月3回行う方なら、手数料だけで年間約3,300円分の節約になります。
三井住友銀行をメインバンクにしている方には、実質的な年会費負担がさらに軽くなるカードと言えるでしょう。
三井住友カード ゴールド(NL)とOlive ゴールド5つの違い


三井住友カード ゴールド(NL)とOliveゴールドには、決定的な違いが5つあります。
この5つの違いを理解すれば、どちらがあなたに最適かが明確になるでしょう。
- 違い1:引き落とし口座の自由度
- 違い2:国際ブランドの選択肢
- 違い3:選べる特典の有無
- 違い4:デビット・ポイント払い機能
- 違い5:三井住友銀行の特典
違い1:引き落とし口座の自由度
三井住友カード ゴールド(NL)は引き落とし口座を自由に選べますが、Oliveゴールドは三井住友銀行限定です。
なぜなら、Oliveゴールドは三井住友銀行の口座サービスと一体化したカードだからです。
| 項目 | 三井住友カード ゴールド(NL) | Oliveフレキシブルペイ ゴールド |
|---|---|---|
| 券面デザイン | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
| 引き落とし口座 | どの銀行でもOK (楽天銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行など) | 三井住友銀行のみ |
| 口座開設の必要性 | 不要 (既存口座を利用可能) | 必要 (三井住友銀行の口座開設が必須) |
| メリット | メインバンクを変える必要がない | 銀行特典(振込手数料無料など)が付帯 |
例えば、楽天銀行をメインバンクにしている方なら、三井住友カード ゴールド(NL)を選ぶべきです。
この口座の自由度が、カード選びの最初の判断基準になります。
違い2:国際ブランドの選択肢
三井住友カード ゴールド(NL)はVisaとMastercardから選べますが、OliveゴールドはVisa固定です。
これは100万円修行の攻略ルートに直結する重要な違いで、特にMastercardの選択可否が後述するJAL Payルートの実行を左右します。
| 項目 | 三井住友カード ゴールド(NL) | Oliveフレキシブルペイ ゴールド |
|---|---|---|
| 券面デザイン | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
| 選べるブランド | Visa / Mastercard | Visa |
| コストコ利用 | ○(Mastercard選択時) | × |
| au PAY チャージ | ○(Mastercard選択時) | × |
| JAL Payルート | ○(Mastercard必須) | × |
| Revolutルート | ○(クレカチャージ可) | ○(デビットモードでチャージ可) |
実際、コストコで買い物したい方や、au PAY経由のJAL Payルートで100万円修行を効率化したい方は、三井住友カード ゴールド(NL)のMastercardが必須になります。
このブランド選択の自由度が、修行戦略の幅を大きく広げるのです。
違い3:選べる特典の有無
Oliveゴールドには「毎月選べる特典」がありますが、三井住友カード ゴールド(NL)にはありません。
なぜなら、Oliveゴールドは三井住友銀行のOliveアカウント特典として、毎月1つ好きな特典を選べる仕組みがあるからです。
| 項目 | 三井住友カード ゴールド(NL) | Oliveフレキシブルペイ ゴールド |
|---|---|---|
| 券面デザイン | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
| 選べる特典 | なし | 毎月1つ選択可能 |
| 特典内容 | – | ・給与・年金受取特典(200pt) ・コンビニATM手数料1回無料 ・Vポイント+1% ・ご利用特典(100pt) |
| 特典の変更 | – | 毎月変更可能 |



例えば、給与受取月は「給与受取特典」で200ポイント、それ以外の月は「Vポイント+1%」を選ぶなど、柔軟に使い分けられます。
この選べる特典の柔軟性が、Oliveゴールドの大きなメリットでしょう。
違い4:デビット・ポイント払い機能
Oliveゴールドはクレジット・デビット・ポイント払いの3つの支払い方法を切り替えられますが、三井住友カード ゴールド(NL)はクレジット決済のみです。
なぜなら、Oliveゴールドは「フレキシブルペイ」という名前の通り、アプリで支払いモードを切り替える機能が搭載されているからです。
| 支払い方法 | 三井住友カード ゴールド(NL) | Oliveフレキシブルペイ ゴールド |
|---|---|---|
| 券面デザイン | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
| クレジット決済 | ○ | ○ |
| デビット決済 | × | ○(即時引き落とし) |
| ポイント払い | × | ○(貯まったポイントで支払い) |
| 切り替え方法 | – | 専用アプリで瞬時に切替可能 |
例えば、普段はクレジットモードで使い、使いすぎ防止したい月だけデビットモードに切り替える、といった使い方ができます。
この3つの支払い方法を使い分けられる柔軟性が、Oliveゴールドの特徴です。
違い5:三井住友銀行の特典
Oliveゴールドには三井住友銀行の特典が自動的に付帯しますが、三井住友カード ゴールド(NL)にはありません。
なぜなら、Oliveゴールドは三井住友銀行のOliveアカウントと一体化したカードのため、銀行のランク判定でゴールド会員として扱われるからです。
| 銀行特典 | 三井住友カード ゴールド(NL) | Oliveフレキシブルペイ ゴールド |
|---|---|---|
| 券面デザイン | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
| 三井住友銀行ATM手数料 | 通常通り | 月3回まで無料 |
| コンビニATM手数料 | 通常通り | 月1回まで無料 |
| 他行宛振込手数料 | 通常通り | 月3回まで無料 |
| Vポイント給付 | なし | 毎月100ポイント |
| 年間価値 | – | 約5,820円相当 |
例えば、他行宛振込を月3回行う方なら、手数料だけで年間約3,300円分の節約になります。
この銀行特典が、三井住友銀行ユーザーにとって大きなメリットになるでしょう。
あなたに合うのはどっち?カード選び診断


三井住友カード ゴールド(NL)とOliveゴールド、どちらを選ぶべきか迷っている方も多いでしょう。
実は、あなたの生活スタイルや優先する条件で、最適なカードは明確に決まります。
- 三井住友カード ゴールド(NL)がおすすめな人
- Olive ゴールドがおすすめな人
- 1分でできる診断チャート
三井住友カード ゴールド(NL)がおすすめな人
三井住友カード ゴールド(NL)は、引き落とし口座を変えたくない方に最適です。
なぜなら、どの銀行口座でも設定できる自由度の高さと、Mastercardブランドを選べる柔軟性があるからです。
- 引き落とし口座を変えたくない方:楽天銀行や三菱UFJ銀行など、他行メインバンクをそのまま利用したい
- Mastercardブランドが必要な方:コストコで使いたい、JAL Payルートで100万円修行したい
- デビット機能は不要な方:シンプルなクレジットカードとして使いたい
- 複数枚のカードを使い分けたい方:用途別にカードを分けて管理し、明細を分離したい
- 審査落ちリスクを減らしたい方:否決されても三井住友銀行口座を開設せずに済む
例えば、既に楽天経済圏で生活している方や、コストコで買い物したい方は、三井住友カード ゴールド(NL)が最適です。
この自由度の高さが、多くの方に選ばれる理由でしょう。
Oliveゴールドがおすすめな人
Oliveゴールドは、三井住友銀行をメインバンクにしている方に最適です。
三井住友銀行の口座と一体化すれば、銀行特典と高還元率のポイントプログラムを同時に享受できるからです。
- 三井住友銀行をメインに使っている方:口座縛りがデメリットにならない
- とにかくポイント還元率を重視したい方:Vポイントアッププログラムで10%超の還元を狙いたい
- 財布のカードを減らしたい方:クレジット、デビット、ポイント払いを1枚で使い分けたい
- 銀行特典も受けたい方:振込手数料無料やATM手数料無料など、銀行サービスもお得に使いたい
- 対象店舗での利用が多い方:セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどをよく使う
実際、対象のコンビニや飲食店で月3万円使う方が、現実的な条件(家族登録+選べる特典+Oliveアカウント契約)で11%還元を達成すれば、年間約40,000ポイント貯められます。
この高還元率とカードの利便性が、Oliveゴールド最大の魅力です。
【1分で完了】シミュレーション診断!あなたはどっち派?
特徴や違いは分かったけど、自分にはどっちが合うのか迷いますよね。
そんな方のために、6つの質問に答えるだけであなたに最適なカードが分かる診断を用意しました。
1分で完了するので、今すぐチェックしてみましょう。
【1分診断】あなたに最適なゴールドカードはどっち?
6つの質問で最適なカードが分かる
100万円修行を8ヶ月で達成した実録レポート


年会費永年無料を実現した方法


「ゴールドカードを一生無料で使える」そんな魅力的な特典が、三井住友カード ゴールド(NL)にはあります。
必要なのは年間100万円の利用達成、しかも達成時には10,000ポイントのボーナス特典付きという、二度おいしい仕組みです。
6人家族の家計管理を担当する私は、「これはやってみる価値がある」と考え、実際に8ヶ月間で100万円を達成し、永年無料特典を獲得しました。
ここでは、その実体験を詳しくお伝えします。
- 家族構成: 本人・配偶者・子ども4人の6人家族
- 達成期間: 2025年9月〜2026年4月末(8ヶ月)
- 最終結果: 100万円達成 + Vポイント10,000ポイント獲得
ゴールドカードから始めた理由
「一般カードからスタートすべき?」という疑問を解消
カード選択で悩むポイントがここでした。



当初は「一般カードでいいかな」と考えていました。
ただ、インビテーションを待って半年以上かかるなら、最初から申し込んで特典を受け取る方が時間効率が良いと判断しました。
実際に具体的な数値で検証したところ、この判断が間違っていないと確認できました。
以下が当時の入会キャンペーン内容です。
| 項目 | 三井住友カード ゴールド(NL) | 三井住友カード(NL) |
|---|---|---|
| 券面デザイン | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
| 入会特典① | タッチ決済1回で10,000円分 VポイントPayギフト | タッチ決済1回で3,000円分 VポイントPayギフト |
| 入会特典② | マイ・ペイすリボの登録+6万円利用で 3,000円相当ポイント | ID連携+3万円利用で 2,000円相当ポイント |
| 年間100万円達成時の特典 | 10,000ボーナスポイント進呈 | ゴールドカードに招待 |
| 初年度実質年会費 | 無料(特典で相殺) | 無料 |
結論として、迷って一般カードにするより、最初からゴールドで始める方が明らかに有利でした。
妻との会話①:「年会費が心配」という不安の解消



でも年会費5,500円かかるよね?もったいなくない?



実は、入会特典のタッチ決済だけで10,000円分のポイントがもらえるから、初年度は実質無料どころか、むしろ4,500円プラスになるんだ。



え、そうなの?



そして100万円達成すれば、追加で10,000ポイント、合計20,000ポイントだから、年会費は完全にカバーできるよ。
具体的な数字で説明したので、妻も理解してくれました。
現実的な達成プラン
月83,000円という金額を分析してみる
年間100万円 ÷ 12ヶ月 = 月約83,000円
この金額を見て「難しそう」と感じる方も多いと思いますが、6人家族の我が家では実現可能な数字でした。
対象となる支払いの確認
まず、どの支払いが100万円のカウント対象になるかを整理しました。
✅ 対象となる支払い(我が家で活用した項目)
- 家族カードの利用分
- 公共料金(電気・ガス・水道)
- 通信費(携帯・インターネット)
- 食費・日用品購入
- 通勤定期代
- 車検・メンテナンス代
- 子どもの学用品・衣類
❌ 対象外の支払い(注意が必要)
- 電子マネーへのチャージ
- 投資信託の積立
- キャッシング利用分
我が家の月間支出シミュレーション
支出項目を整理した結果、以下のような見込みになりました。
- 食費・日用品: 約35,000円
- 光熱費: 約15,000円
- 通信費: 約12,000円
- 通勤定期: 約8,000円
- その他(衣類・雑費): 約15,000円
合計:約85,000円/月
「これなら無理せず達成できる」と判断しました。
家族を説得したコツ


妻との会話②:「カード変更」への抵抗を解消する



でも私、auのPontaポイントを貯めてるから、カード変えたくない
ここが最大の壁でした。妻には使い慣れたクレジットカードがあり、ポイントも継続して貯めていたからです。



本当に?



それに、家族カードは年会費無料だし、100万円達成すれば両方のカードが永年無料のゴールドになる。つまり、家族みんなで得できるんだよ。



それなら協力するよ。でも、1年間だけね。
実際の支出内訳を公開
ここからは、100万円修行期間中の、実際の1ヶ月分の利用明細を公開します。


- ブルーの枠:本人の支払い(88,592円)
- ピンクの枠:配偶者の支払い(107,481円)
達成の瞬間


4月末、アプリで利用額をチェックすると達成100%の表示が出ていました。



やった!達成したよ!



本当?見せて見せて!



これで年会費永年無料だし、10,000ポイントももらえる。



協力してよかった。思ったより大変じゃなかったね。
達成後に気づいた意外な事実
「100万円修行」と聞くとハードルが高そうですが、実際は普段の支払いをカードに集めただけという感覚です。
6人家族の場合、固定費だけで月6〜7万円、車検や衣類などの臨時出費を含めると月8〜10万円は自然に発生します。
つまり、普段の支払いをカードに一本化した結果として、100万円に到達できたのです。
8ヶ月間使ってみて実感しました。三井住友カード ゴールド(NL)は、コストパフォーマンス最強の1枚です。
さらに効率的に100万円を達成したい方へ
私は今回、日常生活の支払いを中心に8ヶ月で100万円を達成しましたが、実はもっと効率的な方法があります。
JALPayを活用した裏ワザルートなら、通常の支払いに加えて効率的にポイントを二重取りしながら100万円達成を目指せます。
「もっと早く達成したい」「効率よくポイントを貯めたい」という方は、ぜひこちらの記事もチェックしてみてください。


- 日常の支払いをすべてクレカ決済に統一
- 固定費(通信料・保険料など)をカード払いに変更
- 家族カードを発行して、配偶者の支払いも合算
- 車検・定期券・旅行費などの大型支出も活用
- 現金やQR決済を減らし、カードに一本化
これから挑戦される方へ。100万円修行は意外と現実的な目標です。家族と協力して、ぜひトライしてみてください。
100万円修行の最短ルート比較!JAL Pay vs Revolut


三井住友カード ゴールド(NL)とOliveゴールドでは、100万円修行を効率化するルートが大きく異なります。
国際ブランドの違いにより、使える攻略ルートと還元率が変わってくるのです。
- 三井住友カード ゴールド(NL)の攻略法
- Olive ゴールドの攻略法
- 各ルートの注意点とリスク
三井住友カード ゴールド(NL)の攻略法
三井住友カード ゴールド(NL)でMastercardを選ぶと、JAL Payへ直接チャージできます。
なぜなら、JAL PayへのチャージがMastercardのみ対応しており、100万円修行を効率化できるからです。
JAL Payルートの基本(Androidユーザー限定)
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JAL Payルートは、Androidユーザーのみが利用できる攻略法です。
- ステップ1:三井住友カード ゴールド(NL)(Mastercard)でJAL Payにチャージ(0.1%)
- ステップ2:JAL PayからANA Payにチャージ(0.5%)
- ステップ3:ANA Payから楽天Edy/楽天Cashにチャージ(0%)
- ステップ4:楽天Payで日常の支払いに利用(1.5%)
- 合計還元率:最大2.1%(0.1% + 0.5% + 0% + 1.5%)
例えば、月30万円をこのルートで回せば、年間で約7,560円相当のポイントが獲得できます。
2025年10月末の改悪について
JAL Payは2025年10月末まで0.5%でチャージできていましたが、2025年11月より0.1%に改悪されました。
しかし、改悪後でもこのルートは依然として最も還元率が高い100万円修行の攻略法です。
| 期間 | JAL Payチャージ還元率 | 合計還元率 |
|---|---|---|
| 2025年10月まで | 0.5% | 2.5% |
| 2025年11月以降 | 0.1% | 2.1% |
| 差額 | -0.4% | -0.4% |
改悪により還元率は0.4%下がりましたが、それでも他のルートと比較して最高水準を維持しています。
WAONルート(楽天ギフトカード再編成中)
![]() ![]() |
JAL Payから別のルートとして、WAONを経由する方法もあります。
- ステップ1:三井住友カード ゴールド(NL)(Mastercard)でJAL Payにチャージ(0.1%)
- ステップ2:JAL PayからWAONにチャージ(1.0%)
- ステップ3:WAONでミニストップにて楽天ギフトカード購入(0%)
- ステップ4:楽天Payで日常の支払いに利用(1.5%)
- 合計還元率:最大2.6%(0.1% + 1.0% + 0% + 1.5%)
ただし、2025年11月18日より楽天ギフトカードがミニストップで販売終了となり、現在は再編成中です。
現在、全国のセブン-イレブン、ファミリーマート、ミニストップで販売している「楽天ギフトカード」について、商品仕様を変更いたします。
今後は、あらかじめ設定された6つの金額からお選びいただける新しい仕様として販売を予定しております。
引用元:楽天ギフトカード公式
新仕様での販売再開後は、再びこのルートが利用可能になる見込みです。
ANA Pay出口ルート(Amazonギフト券・モバイルSuica)
ANA Payからの出口として、楽天Pay以外にもAmazonギフト券やモバイルSuicaを使う方法があります。
- Amazonギフト券:ANA Pay → Amazonギフト券購入 → Amazon利用(0%)
- モバイルSuica:ANA Pay → モバイルSuicaチャージ → 交通費・コンビニ利用(0.5%)
この出口ルートは、Amazonをよく使う方や交通費が多い方に最適です。
⚠️重要な注意点とリスク
JAL Payルートには、いくつかの重要な注意点があります。
- 2025年11月改悪:JAL Payの還元率が0.5% → 0.1%に変更されたが、それでも最高還元率
- Androidユーザー限定:楽天Edy/楽天Cashへのチャージ機能はAndroidのみ対応
- チャージ上限:ANA Payへのチャージは月30万円まで、楽天Edy/楽天Cashは月10万円まで
- 楽天ギフトカード再編成:2025年11月18日よりミニストップでの販売終了、新仕様で再開予定
- 規約変更リスク:各サービスの規約変更により、ルート自体が使えなくなる可能性
- 実行前に必ず確認:2024年12月時点の情報であり、最新の公式情報を確認してから実行してください
このルートは2024年12月時点の情報を基にしています。
規約変更などによって利用できなくなる可能性がありますので、ご注意ください。
Olive ゴールドの攻略法
Oliveゴールドは、Revolutを経由するルートが最も効率的です。
なぜなら、Visa固定のOliveゴールドでは、Mastercardを使ったJAL Payルートが使えないため、Revolutを中間に挟めば利用範囲を広げられるからです。
Revolutルートの基本(Androidユーザー限定)
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Revolutルートは、デビットモードを活用すれば手数料無料でチャージできます。
- ステップ1:Oliveゴールドをデビットモードに設定
- ステップ2:デビットモードでRevolutにチャージ(手数料無料、最大1.5%)
- ステップ3:RevolutからANA Payにチャージ(0%)
- ステップ4:ANA Payから楽天Edy/楽天Cashにチャージ(0.5%)
- ステップ5:楽天Payで日常の支払いに利用(1.5%)
- 合計還元率:最大3.5%(1.5% + 0.5% + 0% + 1.5%)
例えば、このルートを使えば、JAL Payルート(2.1%)よりも高い還元率でPayPayを利用できます。
Revolut出口ルート(Amazonギフト券・モバイルSuica)
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Revolutルートでも、ANA Payからの出口としてAmazonギフト券やモバイルSuicaが利用できます。
- Amazonギフト券:Revolut → ANA Pay → Amazonギフト券購入 → Amazon利用(0%)
- モバイルSuica:Revolut → ANA Pay → モバイルSuicaチャージ → 交通費・コンビニ利用(0.5%)
この出口ルートは、三井住友カード ゴールド(NL)と全く同じ内容なので、出口で困るケースはありません。
⚠️重要な注意点とリスク
Revolutルートにも、いくつかの重要な注意点があります。
- デビットモードも100万円修行にカウント:デビットモード・クレジットモードでの買い物やチャージ可能な電子マネーは対象。ただしポイント払いモードは対象外
- Androidユーザー限定:楽天Edy/楽天Cashへのチャージ機能はAndroidのみ対応
- Revolutチャージの制限:Revolutは予告なく日本のカード受付を停止する可能性がある
- ANA Payへのチャージ:2024年12月時点では可能だが、ポイント付与対象外になる可能性あり
- 規約変更リスク:各サービスの規約変更により、ルート自体が使えなくなる可能性
- 実行前に必ず確認:2024年12月時点の情報であり、最新の公式情報を確認してから実行してください
特にデビットモードでのチャージが100万円修行にカウントされるかは、必ず公式サイトで最新情報を確認してから実行してください。
デビットモード・クレジットモードでの下表の一例を含むお買い物でのご利用およびデビットモード・クレジットモードでチャージ可能な電子マネーへのチャージご利用分が含まれます。
引用元:三井住友カード
このルートは2024年12月時点の情報を基にしています。
規約変更などによって利用できなくなる可能性がありますので、ご注意ください。
三井住友カード ゴールド(NL)とOliveフレキシブルペイは併用できる!


実は、Oliveと三井住友カード ゴールド(NL)は併用できます。
それぞれの強みを活かした2枚持ち戦略が、最もお得で賢い選択肢になるでしょう。
- 併用のメリットとは
- おすすめの使い分け戦略
- 具体的な活用シミュレーション
- 2枚持ちで注意すべきポイント
併用のメリットとは
Olive一般カード(年会費無料)と三井住友カード ゴールド(NL)の併用が、最もコスパの高い組み合わせです。



なぜなら、Oliveで銀行特典を享受しながら、ゴールド(NL)でMastercardの利便性と100万円修行の効率化を両立できるからです。
- 年会費負担を最小化:Olive一般は永年無料、ゴールド(NL)は100万円修行達成で翌年以降永年無料
- 銀行特典を享受:Olive一般カードでも振込手数料無料などの銀行特典が受けられる
- Mastercardの利便性:ゴールド(NL)でMastercardを選び、コストコやJAL Payルートに対応
- 100万円修行の効率化:ゴールド(NL)に決済を集中させ、最短4ヶ月で達成
- Vポイントアッププログラム:Oliveアカウント特典(+1〜2%)をゴールド(NL)の決済でも適用可能
例えば、Olive一般カードで三井住友銀行の特典だけ受けながら、メイン決済は全てゴールド(NL)に集約する、という使い方ができます。
この2枚持ち戦略こそが、最もお得で賢い選択と言えるでしょう。
おすすめの使い分け戦略
Olive一般カードは年会費無料でありながら、銀行特典が充実しています。
Oliveアカウントを開設するだけで、振込手数料無料やATM手数料無料などの特典が受けられるため、カード自体はほぼ使わなくても十分にメリットがあるのです。
| カード | 役割 | 年会費 | 主な使い方 |
|---|---|---|---|
![]() ![]() Olive一般カード | 銀行特典専用 | 永年無料 | ・三井住友銀行の振込手数料無料 ・ATM手数料無料 ・Vポイントアッププログラムの適用 ・月100ポイント給付 |
![]() ![]() 三井住友カード ゴールド(NL) | メイン決済用 | 5,500円 (100万円修行後永年無料) | ・日常の全ての支払い ・100万円修行 ・JAL Payルート活用 ・コストコ利用 |
実際、この組み合わせなら、Olive一般カードは銀行特典だけ受けて、決済は全てゴールド(NL)に集約すれば、年会費実質無料で最高のポイント還元率を実現できます。
この役割分担戦略が、2枚持ちの最大のポイントです。
具体的な活用シミュレーション
2枚持ち戦略の具体的な使い分け方法をシミュレーションしてみましょう。
この使い分けを実践すれば、年間で最大10万円以上のポイント・節約効果が期待できます。
【Olive一般カードの使い方】


- 三井住友銀行の口座維持用として保有
- 他行宛振込を月3回まで無料で活用
- ATM手数料無料枠を活用
- 月200ポイントの給付を受け取る
- 決済はほぼ使わない(銀行特典目的のみ)
【三井住友カード ゴールド(NL)の使い方】


- 日常の全ての支払いに集約
- コンビニ・スーパー・ネットショッピングなど
- JAL Payルートで100万円修行を効率化
- コストコでの買い物(Mastercard)
- 対象店舗で最大7%還元を活用
例えば、年間100万円を全てゴールド(NL)で決済し、Olive一般カードで銀行特典だけ受ければ、合計で約40,000円相当の節約・ポイント獲得が可能です。
この2枚持ち戦略こそが、最強のカード活用法と言えるでしょう。
2枚持ちで注意すべきポイント
2枚持ち戦略には、いくつかの注意点があります。
これらのポイントを理解しておけば、より効率的にカードを活用できるでしょう。
| 注意点 | 内容 |
|---|---|
| 100万円修行は別カウント | Olive一般とゴールド(NL)の利用額は合算されない。ゴールド(NL)だけで100万円達成する必要がある |
| Vポイントアッププログラムの適用 | Oliveアカウント特典(+1〜2%)は、ゴールド(NL)の決済でも適用可能 |
| 三井住友銀行口座の開設が必須 | Olive一般カードを作るには、三井住友銀行口座の開設が必要 |
| カード管理の手間 | 2枚のカードを管理する必要があるため、使い分けルールを明確にしておく |
特に、100万円修行は各カードで別々にカウントされるため、ゴールド(NL)に決済を集中させるのが重要です。
この注意点さえ押さえておけば、2枚持ち戦略で最大のメリットを享受できるでしょう。
三井住友カードゴールド(NL)vs Oliveゴールド比較よくある質問


- 既存の三井住友カード ゴールド(NL)からOliveゴールドへ切り替えはできる?
-
いいえ、既存のゴールド(NL)からOliveゴールドへの切り替えはできません。
Oliveゴールドは新規で申し込む必要があり、三井住友銀行口座の開設も必要です。
既存のゴールド(NL)を解約してOliveゴールドを作るのは可能ですが、100万円修行の実績はリセットされます。
- 100万円修行のカウントは2枚で合算される?
-
いいえ、Oliveゴールドと三井住友カード ゴールド(NL)の利用額は合算されません。
各カードで個別に100万円を達成する必要があります。
2枚持ちで併用する場合は、メインカード1枚に決済を集中させるのが重要です。
- 三井住友カード ゴールド(NL)のブランドは後から変更できる?
-
いいえ、発行後の国際ブランド変更はできません。
VisaとMastercardのどちらを選ぶかは申込時に決める必要があります。
ブランドを変更したい場合は、カードを解約して新規で申し込む必要があります。
JAL Payルートを使いたい方は、必ずMastercardを選んでください。
- JAL Payルートは2024年12月現在も使える?
-
2024年12月時点では使えますが、2025年11月の改悪により還元率が低下しています。
今後も規約変更により利用不可になる可能性があるため、実行前に必ず最新情報を確認してください。
- Oliveゴールドのデビットモードは100万円修行にカウントされる?
-
はい、デビットモードでの支払い分も100万円修行にカウントされます。
公式のよくある質問によると、デビットモード・クレジットモードでの買い物利用の他、これらのモードでチャージ可能な電子マネーへのチャージ利用分も100万円修行の利用実績にカウントされます。
ただし、ポイント払いモードや特定のキャッシュレス決済アプリへのチャージなど、一部対象外の利用もありますので、詳細は公式案内でご確認ください。
- 三井住友銀行の口座を持っていないとOliveゴールドは作れない?
-
はい、三井住友銀行の口座開設が必須です。
Oliveゴールドは三井住友銀行のOliveアカウントと一体化したカードのため、口座がないと発行できません。口座開設とカード申込は同時に行えるため、手続きは比較的スムーズです。
【まとめ】三井住友カードゴールド(NL)vs Oliveゴールド比較


ここまで「三井住友カード ゴールド(NL)とOliveフレキシブルペイ ゴールド」について徹底的に解説してきました。
最後に、この記事の重要なポイントをまとめます。
2枚のカードの特徴を理解し、あなたに最適な選択をしてください。
- 三井住友カード ゴールド(NL)は引き落とし口座が自由で、Mastercardも選べる
- Oliveゴールドは選べる特典と銀行特典が魅力だが、三井住友銀行縛りあり
- 100万円修行の攻略ルートは国際ブランドで決まる(Mastercard×JAL Pay vs Visa×Revolut)
- Olive一般+ゴールド(NL)の2枚持ちが最もコスパが高い
- どちらも年間100万円利用で翌年以降永年無料+10,000ポイント
- JAL PayルートやRevolutルートは規約変更リスクがあるため、実行前に最新情報を確認
結論として、引き落とし口座の自由度やMastercardが必要なら三井住友カード ゴールド(NL)、三井住友銀行ユーザーならOliveゴールドがおすすめです。
なぜなら、引き落とし口座と国際ブランドの選択肢が、使い勝手と100万円修行の効率を大きく左右します。
例えば、Mastercardを選べばJAL Payルートで最短4ヶ月で達成可能です。
最もお得なのはOlive一般カード(年会費無料)とゴールド(NL)の2枚持ちです。
銀行特典はOliveで受け、決済はゴールド(NL)に集約すれば、年会費を抑えつつ最大のメリットを得られます。



最後まで読んで頂きありがとうございました。


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