「楽天カードの改悪が止まらない!もう解約するしかないの?」
「公共料金の還元率0.2%って、めちゃくちゃ損してる?」
「楽天市場使ってるのに解約していいの?」
もしあなたがそう思っているなら、ちょっと待ってください!
そんなあなたのモヤモヤを、クレジットカード・アドバイザー3級の資格を持つ筆者が解決します。
公共料金の還元率が0.2%に激減し、海外利用手数料も上がった楽天カードですが、実は完全解約してしまうと、楽天市場でのポイント優遇(SPU)や期間限定ポイントの利用など、年間1万円以上の利益を失う可能性があります。
しげぼん2026年の最適解は「楽天カードの弱点だけを補うサブカード戦略」です。
本記事では、楽天カードが最も苦手な「固定費(公共料金)での高還元」や「コンビニ・飲食店でのポイント特化」に強い乗り換え先カードを厳選して5枚ご紹介します。
完全解約せずに、改悪の影響を回避し、むしろポイント獲得数を最大化する方法をステップ形式で解説します。
読み終わる頃には、楽天市場の高還元を維持しながら、公共料金やコンビニで取りこぼしていたポイントを回収できるはずです。
まずは、あなたに最適な戦略を診断してみましょう。
楽天市場の利用頻度や公共料金の支払額など、6つの質問に答えるだけで、完全解約すべきか、サブカード化すべきかがわかります。
楽天カード 最適戦略診断
6つの質問であなたに合った乗り換え方法がわかる
あなたの利用パターンから最適な戦略を診断します
診断結果はいかがでしたか?ここからは、それぞれの戦略を詳しく解説していきます。
まずは楽天カードの改悪内容と、なぜ「完全解約」が早計なのかを確認しましょう。
楽天カードの改悪が止まらない!でも「解約」は早計です


相次ぐ改悪ニュースに「もう楽天カードはやめたい」と思っていませんか?
実は、完全に解約すると逆に損をする可能性があります。
まずは改悪内容と実際の影響額を確認してみましょう。
- 【近年】特に痛手の大きい改悪3つ
- あなたは年間いくら損している?簡単チェック
【近年】特に痛手の大きい改悪3つ
楽天カードは2021年以降、利用者にとって不利な変更を連続して実施しています。



公共料金還元率の激減、プライオリティパス改悪、年会費値上げという
3つの改悪が特に影響大です。
- 公共料金の還元率:1.0%→0.2%(2021年6月)
- プライオリティパス:無制限→年2回まで(2025年1月)
- 楽天プレミアムカード年会費:11,000円→13,200円(2025年1月)
公共料金を月3万円払っていた場合、年間3,240ポイント減少します。
特に公共料金の還元率低下は、多くの利用者に直接的な損失をもたらしました。
あなたは年間いくら損している?簡単チェック
改悪による実際の損失額は、公共料金の利用額によって大きく異なります。
公共料金の還元率が1.0%から0.2%に引き下げられたため、月々の支払額によって年間数千円の差が生まれるんです。
| 公共料金月額 | 改悪前(年間) | 改悪後(年間) | 年間損失 |
|---|---|---|---|
| 月2万円 | 2,400pt | 480pt | ▲1,920pt |
| 月3万円 | 3,600pt | 720pt | ▲2,880pt |
| 月4万円 | 4,800pt | 960pt | ▲3,840pt |
※還元率:改悪前1.0%(100円につき1pt)→ 改悪後0.2%(500円につき1pt)
公共料金を月3万円支払っている場合、年間約2,880ポイント減少します。
あなたの利用状況を当てはめて、実際の損失額を確認してみましょう。
あなたは年間いくら損している?簡単チェック
改悪による実際の損失額は、利用パターンによって大きく異なります。
公共料金の支払額や楽天市場の利用頻度で、年間数千円から1万円以上の差が生まれるんです。
| 利用パターン | 改悪前 | 改悪後 | 年間損失 |
|---|---|---|---|
| 公共料金月2万円のみ | 2,400pt | 480pt | ▲1,920pt |
| 公共料金月3万円+楽天市場月3万円 | 7,200pt | 4,320pt | ▲2,880pt |
| 公共料金月3万円+楽天市場月5万円 | 9,600pt | 3,600pt | ▲6,000pt |
公共料金月3万円+楽天市場月5万円の場合、年間約6,000ポイント減少します。
あなたの利用状況を当てはめて、実際の損失額を確認してみましょう。
【結論】楽天カードは「解約」ではなく「サブカード化」が正解


改悪が続く楽天カードですが、完全に解約するのは得策ではありません。
楽天市場での優位性は変わらないため、用途を絞って持ち続けるのが賢い選択です。
ここでは2枚持ち戦略の考え方を解説します。
- 完全解約は「機会損失」を生む理由
- 乗り換えvs.サブ化の判断基準
- 楽天市場は楽天カードが圧倒的に有利
- 街中決済・公共料金は高還元カードへ
完全解約は「機会損失」を生む理由
楽天カードを完全に解約すると、楽天市場のポイント優遇がゼロになり、改悪以上の大損に繋がります。



楽天市場では楽天カード決済でSPU+2倍が確定するため、
他カードでは同等の還元率を得られません。
- 楽天カード決済:SPU+2倍確定(約3%還元)
- 他社カード決済:楽天会員分の1倍のみ(約1%還元)
- 月3万円利用で年間7,200ポイントの差
楽天市場を月3万円利用する場合、解約すると年間約7,200ポイント失います。
楽天市場利用者にとって、楽天カードの完全解約は大きな機会損失なんです。
乗り換えvs.サブ化の判断基準
完全乗り換えかサブカード化かは、楽天市場の利用頻度で判断できます。
楽天市場を月1万円以上使うなら楽天カードを残し、月5,000円未満なら完全乗り換えが合理的です。
| 楽天市場の月間利用額 | おすすめの選択 | 理由 |
|---|---|---|
| 月3万円以上 | サブカード化 | SPU+2倍の恩恵大(年7,200pt以上) |
| 月1~3万円 | サブカード化 | 年会費無料で機会損失を回避 |
| 月5,000円未満 | 完全乗り換えも検討可 | SPUの恩恵が小さい(年1,200pt未満) |
| 楽天市場を使わない | 完全乗り換え | 保有メリットなし |
楽天市場を月2万円使う場合、サブカード化で年間約4,800ポイント確保できます。
あなたの楽天市場利用額を確認して、最適な選択肢を判断しましょう。
楽天市場は楽天カードが圧倒的に有利
楽天市場では楽天カード決済が他社カードを大きく上回る還元率を実現します。
SPU(スーパーポイントアッププログラム)により、楽天カードなら最低でも3%還元が保証されます。
- 楽天カード:最低3%還元(通常1%+SPU+2倍)
- 他社高還元カード:1~1.2%還元のみ
- 楽天会員ランクやキャンペーンでさらに上乗せ可能
月5万円の買い物で、楽天カードなら1,500ポイント、他社カードなら600ポイント程度です。
楽天市場利用者にとって、楽天カードは依然として最強の選択になります。
街中決済・公共料金は高還元カードへ
楽天カードの弱点は、公共料金と街中決済の還元率が低い点です。
公共料金は0.2%、コンビニも1%止まりなので、これらの支払いは高還元カードに切り替えると効率的です。
- 公共料金:0.2% → リクルートカード1.2%で6倍
- コンビニ:1% → 三井住友カード(NL)7%で7倍
- Amazon:1% → JCB カード W 2%で2倍
公共料金月3万円なら、リクルートカードに変更すれば年間3,600ポイント増えます。
楽天カードは楽天市場専用にして、その他は高還元カードで埋めるのが最適解です。
楽天カードの弱点を補う!乗り換え先おすすめカード5選


楽天カードのサブカードとして、または完全乗り換え先として最適なカードを厳選しました。
それぞれ楽天カードの弱点を補う特化型カードで、あなたの利用シーンに合わせて選びましょう。
- 三井住友カード(NL):コンビニ7%還元
- リクルートカード:公共料金1.2%還元
- JCB カード W:Amazon 2%還元
- PayPayカード:QR決済の加盟店数最多
- エポスカード:マルイ優待と自動付帯保険
1.三井住友カード(NL):セブン派必見!スマホ決済で7%還元


- 年会費永年無料で維持コストゼロ
- 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済でポイント最大7%還元
- 最短10秒でカード番号が即時発行
- 安心・スマートな両面ナンバーレスデザイン
- SBI証券のクレカ積立で0.5%還元
- 汎用性があるVポイントは使いやすい
| 年会費 | セキュリティ機能 | ポイント還元 |
永年無料 | 両面ナンバーレス安心 | 0.5%~最大7%還元 |
| 発行スピード | 海外旅行傷害保険 | 国際ブランド |
| 最短10秒 | 最高2,000万円 | Visa・Mastercard |
| 貯まるポイント | 申込条件 | 公式サイト |
| Vポイント | 18歳以上・学生可 | 公式サイト |
※記載のスペック情報は2025年10月1日時点の情報です。
コンビニ利用が多いなら、三井住友カード(NL)が最強の選択肢です。
三井住友カード(NL)は年会費永年無料で維持コストは一切かかりません。
対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で最大7%のポイント還元が受けられ、日常のお買い物でVポイントがザクザク貯まります。
さらに両面ナンバーレスデザインでセキュリティ面も安心、カード情報の盗み見を防げます。
申し込み後最短10秒でカード番号が即時発行されるので、オンラインショッピングがすぐに楽しめるのも魅力の一つです。
2.リクルートカード:公共料金1.2%還元で楽天の6倍


- 年会費永年無料で維持コストゼロ
- どこで使っても1.2%の高還元率
- リクルートサービスで最大4.2%還元
- 新規入会&利用で最大6,000ポイントプレゼント
- Pontaポイントやdポイントに交換可能
- 年会費無料最高クラスの還元率を実現
| 年会費 | セキュリティ機能 | ポイント還元 |
永年無料 | ICチップ搭載 | 1.2%~最大4.2%還元 |
| 発行スピード | 優待特典 | 国際ブランド |
| 最短1週間 | じゃらん・ホットペッパー特典 | Visa・Mastercard・JCB |
| 貯まるポイント | 申込条件 | 公式サイト |
| リクルートポイント | 18歳以上・学生可 | 公式サイト |
※記載のスペック情報は2025年10月1日時点の情報です。
公共料金の支払いなら、リクルートカードが圧倒的に有利です。
還元率1.2%は楽天カードの0.2%の6倍で、年会費永年無料なので維持コストもかかりません。
どこで使っても1.2%の高還元率を実現し、じゃらんやホットペッパーなどリクルートサービスでは最大4.2%の超高還元でリクルートポイントがザクザク貯まります。
貯まったリクルートポイントはPontaポイントやdポイントに等価交換でき、ローソンやマクドナルドなど幅広いお店で利用できる汎用性も魅力です。
新規入会&利用で最大6,000ポイントがプレゼントされるので、作るだけでもお得な年会費無料最高クラスの高還元カードです。
3.JCB カード W:Amazon還元率2%で楽天の2倍


- 年会費永年無料で維持コストゼロ
- いつでもポイント2倍(1%還元)の高還元率
- Amazon・スタバ・セブン-イレブンで最大5.5%還元
- 最短5分でカード番号が即時発行
- 39歳以下限定の若年層向け特典が充実
- Oki Dokiポイントは使い道豊富で交換先多数
| 年会費 | セキュリティ機能 | ポイント還元 |
永年無料 | ナンバーレス対応 | 1%~最大5.5%還元 |
| 発行スピード | 海外旅行傷害保険 | 国際ブランド |
| 最短5分 | 最高2,000万円 | JCB |
| 貯まるポイント | 申込条件 | 公式サイト |
| Oki Dokiポイント | 18歳〜39歳・学生可 | 公式サイト |
※記載のスペック情報は2025年10月1日時点の情報です。
Amazon利用が多いなら、JCB カード Wが最適解です。
JCBカードWは年会費永年無料で維持コストは一切かかりません。
いつでも一般のJCBカードの2倍(1%還元)のポイントが貯まり、Amazon・スターバックス・セブン-イレブンでは最大5.5%の高還元率でOki Dokiポイントがザクザク貯まります。
39歳以下限定の特別なカードで、若年層向けの特典が充実しているのも魅力の一つです。
申し込み後最短5分でカード番号が即時発行されるので、オンラインショッピングがすぐに楽しめます。
4.PayPayカード:楽天ペイを超える加盟店数


- 年会費永年無料で維持コストゼロ
- どこで使っても1%還元の高還元率
- Yahoo!ショッピングで最大5%還元
- PayPayアプリに即座にチャージ可能
- PayPayポイントが直接貯まって使いやすい
- ナンバーレス仕様でセキュリティ面も安心
| 年会費 | セキュリティ機能 | ポイント還元 |
永年無料 | ナンバーレス対応 | 1%~最大5%還元 |
| 発行スピード | 優待特典 | 国際ブランド |
| 最短7分 | Yahoo!ショッピングで最大5%還元 | Visa・Mastercard・JCB |
| 貯まるポイント | 申込条件 | 公式サイト |
| PayPayポイント | 18歳以上・学生可 | 公式サイト |
※記載のスペック情報は2025年10月1日時点の情報です。
QR決済メインなら、PayPay(アプリ)が楽天ペイより使えるお店が多く、その支払いに必須なのがPayPayカードです。
PayPay加盟店数は楽天ペイの約2倍で、街中の小規模店舗でも使える場面が多くあります。
PayPayカードは年会費永年無料で維持コストは一切かかりません。
どこで使っても1%の高還元率でPayPayポイントが貯まり、Yahoo!ショッピングでの利用なら最大5%のポイント還元が受けられます。
貯まったPayPayポイントはPayPayアプリで即座に利用でき、全国のPayPay加盟店で気軽にお買い物を楽しめます。
申し込み後最短7分でカード番号が即時発行されるので、オンラインショッピングがすぐに楽しめるのも魅力の一つです。
楽天経済圏から PayPay経済圏への移行を検討するなら、まず試してみる価値があります。
エポスカード:マルイ優待と自動付帯保険が魅力


- 年会費永年無料で維持コストゼロ
- 年間50万円利用でゴールドカード招待
- マルイで年4回10%OFF
- 全国10,000店舗以上の優待特典
- 海外旅行傷害保険が利用付帯
- 最短即日発行でマルイ店頭受取可能
| 年会費 | ゴールド招待条件 | ポイント還元 |
永年無料 | 年間50万円利用 | 0.5%還元 |
| 発行スピード | 海外旅行傷害保険 | 国際ブランド |
| 最短即日 | 最高3,000万円 | Visa |
| 貯まるポイント | 申込条件 | 公式サイト |
| エポスポイント | 18歳以上・学生可 | 公式サイト |
※記載のスペック情報は2025年10月1日時点の情報です。
マルイ利用者や旅行好きなら、エポスカードが隠れた優良カードです。
エポスカードは年会費永年無料で維持コストは一切かかりません。
年間50万円利用でゴールドカードの招待が届き、インビテーション経由なら通常5,000円の年会費が永年無料になります。
マルイで年4回開催される「マルコとマルオの7日間」では10%OFFで買い物でき、全国10,000店舗以上の優待特典も利用可能です。
海外旅行傷害保険が利用付帯されており、旅行代金(ツアーや交通費)をカードで支払えば補償が受けられます。
シミュレーション:2枚持ちで年間どれくらい得する?


楽天カード1枚だけと、2枚持ち戦略では年間どれくらいポイント獲得額が変わるのでしょうか。
実際の利用パターンで比較してみましょう。
多くの場合、年間1万ポイント以上の差が生まれます。
- 楽天カード単独 vs 2枚持ちの獲得ポイント比較
- 完全解約 vs サブカード化 vs 2枚持ち
標準的な利用パターンでの比較シミュレーション
一般的な支出パターンで、楽天カード単独と複数カード併用を比較します。
楽天市場月3万円、コンビニ月2万円、公共料金月3万円の場合、年間約18,000ポイントの差が生まれます。
| 利用項目 | 月額 | 楽天カードのみ | 適材適所で使い分け | 年間差額 |
|---|---|---|---|---|
![]() ![]() | ![]() ![]() ![]() ![]() | |||
| 楽天市場 | 30,000円 | 900pt(3%) | 900pt(3%) ※楽天カード | ±0pt |
| コンビニ | 20,000円 | 200pt(1%) | 1,400pt(7%) ※三井住友カード(NL) | +14,400pt/年 |
| 公共料金 | 30,000円 | 60pt(0.2%) | 360pt(1.2%) ※リクルートカード | +3,600pt/年 |
| その他決済 | 20,000円 | 200pt(1%) | 200pt(1%) ※楽天カード | ±0pt |
| 合計 | 100,000円 | 1,360pt/月 | 2,860pt/月 | +18,000pt/年 |
※適材適所の使い分けでは、楽天市場は楽天カード、コンビニは三井住友カード(NL)、公共料金はリクルートカードを使用した場合の最大還元率を示しています。
月10万円の支出で、用途別にカードを使い分けるだけで年間18,000ポイント多く獲得できます。
カードの使い分けだけで、旅行や外食1回分のポイントが自動的に貯まる計算です。
3つの戦略で比較:完全解約 vs サブカード化 vs 最適な使い分け
同じ支出額でも、選ぶ戦略によって年間獲得ポイントは大きく変わります。
楽天市場月2万円・Amazon月2万円・コンビニ月1.5万円の場合で3つの戦略を比較しましょう。
| 戦略 | 使うカード | 楽天市場 (月2万円) | Amazon (月2万円) | コンビニ (月1.5万円) | 年間合計 |
|---|---|---|---|---|---|
| 完全解約 | JCB カード W 1枚![]() ![]() | 200pt(1%) ※SPUなし | 400pt(2%) | 150pt(1%) | 9,000pt |
| サブカード化 (2枚持ち) | 楽天カード+JCB W![]() ![]() ![]() ![]() | 600pt(3%) ※楽天カード | 400pt(2%) ※JCB W | 150pt(1%) ※JCB W | 13,800pt |
| 最適な使い分け (3枚持ち) | 楽天+JCB W+三井住友NL![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 600pt(3%) ※楽天カード | 400pt(2%) ※JCB W | 1,050pt(7%) ※三井住友NL | 24,600pt |
- 楽天市場をまだ使う → サブカード化で+4,800pt/年確保
- コンビニ利用が多い → 最適な使い分けでさらに+10,800pt/年上乗せ
- 完全解約から最適化すると → 最大+15,600pt/年の差



楽天市場を使い続けるなら、完全解約より最低でもサブカード化が有利です。
コンビニ利用が多い場合は、三井住友カードを追加した最適な使い分け(3枚持ち)が最も効率的な選択肢となります。
楽天カード解約前に確認すべき5つのポイント


楽天カードを解約する前に、必ず確認しておくべき重要なポイントがあります。
特に公共料金の支払い変更を忘れると、低還元率のまま継続する可能性が高いです。
ここでは解約前の5つのチェックリストを解説します。
- 公共料金の支払い変更(最重要)
- ETCカード・家族カードの取り扱い
- 分割払いやリボ払いの残債確認
- 楽天ポイントは消えない理由
- 完全解約 vs サブカード化の最終判断
1.公共料金の支払い変更は最優先で実施
解約前に最も重要なのは、公共料金の支払いカード変更です。
楽天カードは公共料金で0.2%還元しかないため、変更せずに解約すると損失が大きくなります。
- 電気・ガス・水道の契約会社マイページにログイン
- 支払い方法変更からリクルートカード(1.2%)を登録
- 変更完了まで1~2ヶ月かかるケースあり
- 変更完了メールを受信後、楽天カード解約を検討
公共料金月3万円なら、変更だけで年間3,600ポイント増加します(楽天0.2%→リクルート1.2%)。
支払い変更が完了する前に楽天カードを解約すると、数ヶ月間ポイントを取りこぼすので注意しましょう。
2.ETCカード・家族カードは自動解約される
楽天カードを解約すると、ETCカードと家族カードも自動的に使えなくなるんです。
高速道路利用前や家族の決済タイミングを確認してから、解約手続きを進める必要があります。
- 本カード解約と同時に自動的に無効化
- ETCカード:高速道路利用予定がないか確認
- 家族カード:家族に事前通知が必須
- 新しいカードでETC・家族カードを再発行可能
ETCカードを高速道路で使おうとしたら無効化されていた、というトラブルを避けるため事前確認が重要です。
乗り換え先カードでETCカードが必要な場合は、先に発行してから楽天カードを解約しましょう。
3.分割払いやリボ払いの残債確認
楽天カードは解約後も分割払いを継続できますが、解約に合わせて一括返済ですっきりさせるのがおすすめです。
カード会社によっては、解約時に残債の一括清算が条件となっているからです。
- 残債を確認:カード会社に問い合わせて正確な金額を把握
- 完済後に解約:分割払いが終わってから解約手続きを開始
- 一括返済が可能か確認:早めに返済できる場合は一括清算も検討
残債がある状態で解約すると、予想外の出費が発生するため、事前に必ず確認しましょう。
4.楽天ポイントは楽天会員に紐付いているので消えない
楽天カードを解約しても、貯まった楽天ポイントは失効しません。



楽天ポイントは楽天会員アカウントに紐付いているため、カード解約後も楽天市場等で利用できます。
- 楽天カード解約後もポイントは残る
- 楽天会員を退会しない限り有効
- 楽天市場・楽天ペイ・楽天モバイル等で利用可能
- 期間限定ポイントは有効期限に注意
解約前に慌ててポイントを使い切る必要はありませんが、期間限定ポイントの有効期限は確認しておきましょう。
楽天会員を継続する限り、カード解約後もポイントは通常通り使えます。
5.完全解約 vs サブカード化の最終判断基準
解約するか、サブカードとして残すかは、楽天市場の利用頻度で決まります。
月1万円以上楽天市場を使うならサブカード化、月5,000円未満なら完全解約が合理的です。
- 楽天市場月1万円以上 → サブカード化
- 楽天市場月5,000円未満 → 完全解約を検討
- 楽天モバイル・楽天でんき利用中 → サブカード化
- 楽天サービスを一切使わない → 完全解約
楽天市場を月2万円使う場合、サブカード化で年間約4,800ポイント確保できます。
年会費無料なので、少しでも楽天市場を使う可能性があるならサブカードとして残すのが得策です。
乗り換え先カードへの移行手順(4ステップ)


楽天カード単独から2枚持ち戦略への移行は、4つのステップで完了します。
順番を間違えると支払いトラブルが起きる可能性があるため、必ず手順通りに進めましょう。
- ステップ1:乗り換え先のメインカードを申し込む
- ステップ2:公共料金・サブスクの支払いを変更
- ステップ3:楽天カードは「楽天市場専用」に格下げ
- ステップ4:(完全解約する場合)ポイントを使い切ってから解約
ステップ1:乗り換え先のメインカードを申し込む
最初に、新しくメインで使うカードを申し込みます。
カード到着まで1~2週間かかるため、楽天カードを解約する前に必ず新カードを入手しておく必要があります。
- 利用目的に合わせてカードを選択(コンビニ→三井住友、公共料金→リクルート)
- オンライン申し込みで即時発行〜約1週間で発行
- 入会キャンペーンのエントリーを忘れずに
- カード到着までは楽天カードを継続利用



三井住友カード(NL)なら、最短10秒で審査完了・
即時利用可能です。
新カードが手元に届いてから、次のステップに進みましょう。
ステップ2:公共料金・サブスクの支払いを変更
新カード到着後、固定費の支払い方法を変更します。
公共料金は還元率の高いリクルートカード、その他は三井住友カード(NL)など、用途別に最適なカードを設定しましょう。
- 電気・ガス・水道 → リクルートカード(1.2%)
- Netflix・Spotify等サブスク → 三井住友カード(NL)(0.5%)
- スマホ料金 → 三井住友カード(NL)(0.5%)
- 変更完了まで1~2ヶ月かかる場合あり
公共料金3社の変更だけで、年間3,000~4,000ポイントの差が生まれます。
変更完了メールを受信するまでは、楽天カードを解約しないよう注意しましょう。
ステップ3:楽天カードは「楽天市場専用」に格下げ
公共料金等の変更が完了したら、楽天カードの役割を限定します。
楽天市場とSPU対象サービスのみで使い、それ以外の決済は新メインカードに集約するのが最適です。
- 楽天市場での買い物 → 楽天カード(SPU+2倍)
- 楽天モバイル・楽天でんき支払い → 楽天カード(SPU対象)
- 街中決済・Amazon・公共料金 → 新メインカード
- 財布から楽天カードを抜いてカード入れに保管
楽天市場を月2万円使うなら、楽天カードで年間約4,800ポイント獲得が可能です。
楽天カードは財布から出して、ネットショッピング専用として保管すれば使い分けが明確になります。
ステップ4:(完全解約する場合)ポイントを使い切ってから解約
楽天市場を使わない場合は、完全解約も選択肢です。
解約前に期間限定ポイントの有効期限を確認し、使い切ってから手続きを進めると損失を防げます。
- 期間限定ポイントの有効期限を確認(楽天PointClub)
- 楽天市場・楽天ペイでポイントを消化
- 楽天カードコンタクトセンターに電話(0570-66-6910)
- 解約後も通常ポイントは楽天会員に残る
期間限定ポイントが5,000pt残っている場合、使わずに解約すると5,000円分失います。
通常ポイントは楽天会員に紐付いているため解約後も残りますが、期間限定ポイントは必ず使い切りましょう。
楽天カードの乗り換え先(FAQ)よくある質問


- 楽天カードを解約するとポイントは消える?
-
いいえ、消えません。
楽天ポイントは楽天会員アカウントに紐付いているため、カード解約後も楽天市場や楽天ペイで利用できます。
ただし、期間限定ポイントは有効期限があるため、解約前に確認しておきましょう。
通常ポイントは楽天会員を退会しない限り残り続けます。
- 2枚持ちで年会費はかかる?
-
おすすめカードはすべて年会費無料です。
三井住友カード(NL)、リクルートカード、JCB カード W、PayPayカード、エポスカードはすべて永年無料です。
楽天カードも年会費無料なので、2枚持ちでも維持コストはかかりません。
- 公共料金の変更はいつやるべき?
-
新しいカード到着後すぐに変更すべきです。
公共料金の支払い方法変更は、申請から反映まで1~2ヶ月かかるケースがあります。
変更完了前に解約すると、数ヶ月間は0.2%の低還元率で支払い続けて損をします。
必ず変更完了メールを受信してから、楽天カードの解約を検討しましょう。
- 楽天市場を使わないなら完全解約すべき?
-
はい、完全解約も選択肢です。
楽天市場を月5,000円未満しか使わない場合、楽天カードを保有するメリットは小さくなります。
楽天サービスを一切使わないなら、他社の高還元カードに完全乗り換えした方が効率的です。
ただし、年会費無料なので少しでも楽天市場を使う可能性があるならサブカードとして残すのが得策です。
まとめ:楽天経済圏に依存しない「賢いカード構成」へ


ここまで「楽天カードの乗り換え先」について解説してきました。
最後に、この記事のまとめです。
- 楽天カードは「解約」ではなく「サブカード化」が正解(楽天市場のSPU+2倍は依然として強力)
- 公共料金0.2%、コンビニ1%という弱点は高還元カードで補完(リクルートカード1.2%、三井住友NL 7%)
- 楽天市場月1万円以上使うならサブカード化、月5,000円未満なら完全解約を検討
- 2枚持ち戦略で年間最大約1.8万ポイント増加(月10万円決済の場合)
- 解約前は公共料金の支払い変更が最優先(変更完了まで1~2ヶ月かかる)
- 楽天ポイントは楽天会員に紐付くため解約後も消えない(期間限定ポイントは要注意)
楽天カードの改悪は確かに痛手ですが、完全解約は機会損失を生みます。
楽天市場では楽天カード決済がSPU+2倍で最も有利なため、用途を「楽天市場専用」に限定してサブカード化するのが最適解です。
一方で、公共料金や街中決済は楽天カードの弱点なので、リクルートカードや三井住友カード(NL)など高還元カードに切り替えましょう。
2枚持ち戦略なら年間1~2万ポイント多く獲得でき、年会費も無料で維持できます。
楽天経済圏に依存しない賢いカード構成で、効率的にポイントを貯めましょう。



本記事を最後までご覧いただき、ありがとうございました。


- 年会費永年無料で維持コストゼロ
- 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で最大7%ポイント還元
- 最短10秒でカード番号が即時発行
- 安心・スマートな両面ナンバーレスデザイン
- SBI証券のクレカ積立で0.5%還元
- 汎用性があるVポイントは使いやすい













