「インビテーションって誰に届くの?」
「ゴールドカードって、本当に無料で持てるの?」
「直接申し込んでも損しないって、本当⁉」
最近SNSで「エポスのインビが来た!」「三井住友で100万円使ってゴールドが無料になった!」といった投稿をよく見かけるようになりました。
気になるけれど、何からどう動くのが正解なのか悩んでしまいますよね。
この記事では、クレジットカード・アドバイザー3級の筆者が、「インビテーションを待つべきか、それとも直接申し込むべきか?」を実体験と最新情報をもとに、わかりやすく解説していきます。

結論から言えば、インビテーションを待つよりも最初から申込型ゴールドカードを選んだ方が、時間的にも経済的にも合理的です。
- ゴールドカードの年会費を永年無料にする正しい方法
- 筆者が「三井住友カード ゴールド(NL)」で100万円修行達成したリアルな体験談
- あなたにぴったりの1枚が見つかる【チャート診断ツール】
読み終わる頃には、あなたにピッタリの永年無料のゴールドカードが見つかるはずです。
インビテーション(招待制)とは?


最近は「インビが届いた!」というSNS投稿も目立ち、クレジットカード選びの判断材料として注目されています。
そもそも「インビテーション」とはどのような仕組みで、誰に・どんな条件で届くのでしょうか?
まずは、次の3つの観点からインビテーションの全体像を整理していきます。
- インビテーションの仕組み
- インビテーションと直接申込の違い
- インビテーションを待つべき人の特徴
インビテーションの仕組み
カード会社は、本会員の利用状況や支払い履歴から、特定の条件をクリアした人にインビテーション(招待状)を送ります。
毎月しっかりと支払いを済ませ、日常的にカードを使っている人は「この人なら安心してゴールドカードを渡せる」と判断するからです。



その結果、年会費無料や優待付きなど通常よりも好条件でのアップグレード案内が、本会員に届く仕組みです。
まるで「信頼の証」として手紙が届くようなイメージで、カード会社からの「ひとつ上の提案」としてインビテーションが送られます。
インビテーションと直接申込の違い
結論から言うと、ゴールドカードを取得する方式は次の通りになります。
- インビテーション型:一般カードを継続利用し、信用実績に応じて招待される方式
- 直接申込型:誰でも申し込み可能で、条件達成により特典が得られる方式
この2つの方式は、カードの取得までの流れ・かかる時間・条件の分かりやすさなどに大きな違いがあります。
次の表に、両者の違いを具体的にまとめました。
比較項目 | インビテーション型 | 直接申込型 |
---|---|---|
カード取得までの期間 | 半年~1年程度 | 即日〜1週間程度 |
年会費 | 無料または割引になる可能性あり | 初年度有料(条件達成で無料の場合あり) |
審査通過のしやすさ | 比較的通りやすい | 標準的(信用情報によって変動) |
カード会社からの評価 | 優良顧客としての信頼が前提 | 自己申告型 |
リスク | 条件を満たしても招待が来ない可能性あり | 審査に落ちる可能性あり |
カード取得の自由度 | カード会社の判断に委ねる必要がある | 自分の判断で申込タイミングを選べる |
このように、インビテーション型は待ち続けるリスクがある一方で、直接申込型は自分から動けばチャンスを広げられます。
どちらを選ぶかは、「スピードを重視するか」「コストを抑えるか」で判断するとわかりやすいです。
インビテーションを待つべき人の特徴
まず、どんな人がインビテーションを待つのに向いているのか、要点を整理しておきましょう。
- 無駄な年会費をかけたくない人
- コツコツ型で、時間に余裕がある人
- すでに一般カードを使い、毎月きちんと支払っている人
- いずれはステータス性の高いゴールド・プラチナカードを目指す人
これらに当てはまる人にとって、インビテーションは理想的な選択肢になります。
なぜなら、カード会社からのインビテーション(招待)は、堅実な利用者としての信頼がある証だからです。
特に20〜30代で、これからクレジットヒストリー(信用情報)を積み上げていきたい人は、将来のプラチナカード取得にもつながる「信用資産の構築」にもなります。
もしあなたが「今すぐほしい」よりも「将来のメリットを重視したい」と考えるなら、インビテーションを待つ価値は十分にあるでしょう。
インビテーションでゴールドカードを持つメリット・デメリット


インビテーション経由でゴールドカードを手に入れれば、年会費の負担なしで上位のサービスを利用できます。
ただし、すべての人に招待状が届くわけではなく、到着までに半年以上かかる場合もあるんです。



カード会社により発行条件は公開されておらず、安定した利用実績を重ねても確実に届く保証は一切ありません。
たとえば、招待制のパーティーで参加できれば優遇されますが、招待されるかどうかはホストの判断に委ねられています。
実際にSNS投稿では、「いつ届くのか分からず不安だった」という声がある一方、「年会費なしでゴールド特典を受けられて満足」という前向きな感想も多く見られました。
インビテーションでゴールドカードを持つメリット


- 年会費無料でもてる
- 審査に不安な人でも発行できる
- 信用情報(クレジットヒストリー)を積みながら評価を高められる
- ゴールド限定の特典や優待が受けられる
- 将来的にプラチナカードなど上位カードへの招待につながる
インビテーション型は、信頼を積み重ねてゴールドカードを手に入れる最も堅実な方法です。
インビテーションは「収入の高さ」よりも「利用実績」が重視されるため、生活費などをカードに集約していれば収入が多くなくてもチャンスがあります。
たとえば、年会費無料の一般カードをしっかり使い続けると、カード会社からの信頼が高まりインビテーションが届く可能性が高くなるんです。
実際に、インビテーション経由で年会費無料で持てるゴールドカードの代表は、イオンゴールドカード、セブンカード・プラス(ゴールド)、ゆめゴールドカード、無料で持ちたいならインビテーションは、ほぼ必須のルートと言えます。
無駄なお金をかけずに、着実にゴールドカードを目指したい人にこそ、インビテーション戦略は最適です。
インビテーションでゴールドカードを持つデメリット


インビテーションを待つ戦略には、予測できない不確実性という大きなデメリットがあります。
とくに「いつ届くか分からない」「どこまで条件を満たせばいいか分からない」といった曖昧さは、確実にゴールドカードを手にしたい人にとって大きな不安要素になるんです。
デメリット項目 | 問題点 | 具体例・対処策 |
---|---|---|
時間がかかる | 条件達成まで半年〜1年以上かかる | インビが届かず3年以上待った例もある。早く持ちたいなら申込型と併用するのが有効 |
条件が見えない | 基準が非公開で、到達度を自分で判断できない | インビ条件を明示しているカード(例:セゾンゴールド・アメックス)を選ぶと安心感がある |
招待が確実でない | 条件を満たしても届かない場合がある | 家族カード利用で3週間で届いた例もある。他ルート(申込型など)を並行検討すべき |
例えば、7年以上使い続けてもインビが来なかった人がいる一方で、家族カードを渡したら3週間で届いたという例もあります。
このようにインビテーションは読めない部分が多く、「待てば必ず届く」とは限りません。
だからこそ、確実にゴールドカードを持ちたい人は、「待つだけ」に頼らず、申込型の活用や複数カード戦略に加え、インビ条件を公開しているカードを選ぶなど、戦略的に動きましょう。
三井住友カードゴールド(NL)をインビテーションで発行するまでの流れ


三井住友カード(NL)をインビテーションでゴールドカードに切り替えるには、「年間100万円の利用」がカギになります。
たとえば、毎月8万5000円をカード決済に集約すれば、自然に達成できる水準です。
この条件を達成すると、「アップグレードのご案内メール」が届き、ゴールドカード年会費5,500円を永年無料で保有できます。
アップグレード対象条件
- 対象カードの年間利用額が100万円(税込)以上
- 満18歳以上(高校生を除く)
- メールサービス「三井住友カードレター」を「受け取る」設定にしている
※三井住友カードでは「インビテーション」とは表現されず、「アップグレードのご案内メール」と記載されています。
明確な条件が提示されているため、タイミングを自分でコントロールしやすく、計画的にゴールドカードを狙いたい人にとっては非常に合理的なルートといえるんです。
インビテーション到着後にゴールドカードの審査がある
インビテーションが届いたからといって、ゴールドカードが確定するわけではありません。
招待は「申し込みの推薦」に過ぎず、カード会社はあらためてゴールドカードの審査を行います。
- 信用情報:契約履歴や支払い状況
- 属性情報:職業、勤務年数、年収
- 利用実績:延滞の有無、継続的なカード利用
たとえば、インビテーションは「結婚前のプロポーズ」であり、式に進むには相手(カード会社)の最終承諾が必要です。
過去に支払い遅延があった人や、現在の収入が不安定な人は、招待後でも審査に落ちる可能性があります。
インビテーション獲得のための具体的な戦略


三井住友カード(NL)のゴールドインビテーションを狙うには、年間100万円の利用実績を計画的に積み重ねる必要があります。
日常の支出をすべてカードに集約すれば、特別な出費をしなくても目標に到達できるんです。
たとえば、月85,000円の支払いをカードで行えば、自然に年間100万円を超えます。
これは「家計簿の見える化」と同じ効果があり、支出管理をしながらインビテーション獲得にも近づける一石二鳥の戦略です。
支出項目 | 月額目安 | 年間金額 |
---|---|---|
家賃・光熱費 | 6万円 | 72万円 |
食費・日用品 | 2万円 | 24万円 |
交通費・通信費等 | 1万円 | 12万円 |
合計 | 9万円 | 108万円 |
無理なく継続できるこの戦略は、インビテーション獲得の近道になります。
【早見表】インビテーションで無料になる主要ゴールドカード一覧
「ゴールドカードを年会費無料で持ちたい!」という人にとって、インビテーションは有力な取得ルートのひとつです。
次の表では、インビテーション経由で年会費が永年無料になるゴールドカードを中心に、直接申込み発行カードもあわせて紹介しています。
カード名 | インビテーション条件 | 申込可否 | 年会費 | 還元率 | 永年無料条件 | ボーナスポイント・特典内容 |
---|---|---|---|---|---|---|
![]() ![]() 公式サイト | 一般カードで年間100万円利用+カードレター受信+満18歳以上(高校生を除く) | 申込・インビ 両対応 | 5,500円 (年間100万円利用で翌年以降永年無料) | 通常0.5% (対象店舗最大7%) | インビテーション経由、または自力で年間100万円利用達成で翌年以降永年無料 | 年間100万円利用で10,000Vポイント。利用枠も一般カードより大幅アップ。 |
![]() ![]() 公式サイト | エポスカードで年間50万円以上利用 | 申込・インビ 両対応 | 5,000円 (インビテーション経由で永年無料、または年間50万円利用で翌年以降無料) | 通常0.5% (選べるポイントアップショップ最大1.5%) | インビテーション経由で永年無料。直接申込年会費5,000円、ただし年間50万円利用で翌年以降永年無料 | 年間50万円以上の利用で2,500ポイント 年間100万円以上の利用で10,000ポイント |
![]() ![]() 公式サイト | セゾンパールアメックスで継続利用により「年会費優遇型」のインビテーション (条件非公開) | 申込・インビ 両対応 | 11,000円 (インビテーション経由で永年無料、または年1回以上利用で翌年度無料) | 通常0.75% (永久不滅ポイント優遇) | インビテーション経由で永年無料。直接申込は年会費11,000円、ただし年1回以上利用で翌年度無料。 | 永久不滅ポイント優遇、海外旅行保険、空港ラウンジなど。 |
![]() ![]() 公式サイト | セゾン一般カード(※1)で継続利用により「ゴールドメーター」100%到達時にインビテーション (条件非公開) | 申込・インビ 両対応 | 11,000円 (インビテーション経由で永年無料) | 0.7%〜1.0%相当(QUOカードPay等含む) | インビテーション経由で永年無料。直接申込は年会費11,000円。 | 年間50万円利用ごとに 2500円相当の プレゼント 映画割引、空港ラウンジなど。 |
![]() ![]() 公式サイト | JQ CARDセゾンを半年以上保有し、利用回数・利用額(1万円ごとに5%進行)で「ゴールドメーター」100%到達 | インビのみ | 11,000円 (インビテーション経由で永年無料/年間50万円未満の利用は年会費発生) | 通常0.5% (JQポイント優遇あり) | インビテーション経由で永年無料。直接申込不可。 | 年間利用でJQポイントUP。Amazonギフト券交換などで有利。 |
![]() ![]() 公式サイト | エポスカードで年間50万円利用JQエポスカードに切替後、継続利用でインビテーション(条件非公開) | インビのみ | 5,000円 (インビテーション経由で永年無料) | 通常0.5% (選べるポイントアップショップ最大1.5%) | インビテーション経由で永年無料。直接申込不可。 | 年間50万円以上の利用で2,500ポイント 年間100万円以上の利用で10,000ポイント |
![]() ![]() 公式サイト | セブンカード・プラスで年間100万円以上利用、またはセブン&アイグループで年間60万円以上利用 直接申込不可 | インビのみ | 無料 (インビテーション制) | 通常0.5% (セブン&アイグループで最大1.0%) | インビテーション経由で永年無料。 | nanacoポイント還元率UP、セブン&アイグループでの特典強化。 |
![]() ![]() 公式サイト | イオンカードで年間50万円以上利用が公式条件 | インビのみ | 無料 (インビテーション制) | 通常0.5% (イオングループでポイント優遇) | インビテーション経由で永年無料。 | ときめきポイント優遇、イオンラウンジ・空港ラウンジ利用など。 |
![]() ![]() 公式サイト | ゆめカードで年間50万円以上利用が目安。インビテーション制 | インビのみ | 無料 (インビテーション制) | 通常0.5% (ゆめポイント優遇あり) | インビテーション経由で永年無料。 | ゆめポイント優遇、グループ店舗での特典。 |
※1 セゾン一般カードは次の4枚があります。
- セゾンカードインターナショナル
- セゾンカードデジタル
- 三井ショッピングパークカード(セゾン)
- ヤマダLABI ANAマイレージクラブカード
直接申し込みで年会費無料ゴールドカードを持つメリット・デメリット


直接申し込み型の最大の魅力は、自分のタイミングで確実にゴールドカードを手に入れられる点です。
インビテーションを待つ必要がなく、思い立ったその日に申込みできるため、すぐに特典やサービスを使い始めたい人に向いています。
たとえば「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料になるんです。



ただし、初年度の年会費が発生するカードが多く、審査ではある程度の収入や信用情報が求められるため、準備不足では通らない可能性もあります。
つまり、直接申込型は「すぐに動ける行動派」に向いていますが、計画性と自己管理が欠かせない選択肢です。
直接申し込みで年会費無料ゴールドカードを持つメリット


直接申込型は、最短でゴールドカードを手に入れたい人にとって、もっとも確実なルートになります。
インビテーションを待つ必要がなく、申し込みのタイミングやカードの選定を自分でコントロールできる点が大きなメリットです。
- 申し込みのタイミングを自分で選べる
- 明確な条件で永年無料を狙える
- 入会キャンペーンで初年度年会費が実質無料にできる
- 自分のペースで条件達成が可能
- 比較検討しながらベストな1枚を選べる
たとえば、三井住友カード ゴールド(NL)のように直接申込み、年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料になるカードもあります。
このように、直接申込型なら、条件やタイミングを自分でコントロールできる点が大きな魅力です。
直接申し込みで年会費無料ゴールドカードを持つデメリット


直接申込型は、すぐにゴールドカードを手に入れられる一方で、審査のハードルが高く、初年度に年会費が発生するリスクもあります。
なぜなら、カード会社との利用実績がない状態で申し込むため審査が厳しくなりやすく、申し込んだ時点で年会費が発生るケースが多いからです。
- 初年度年会費の負担(5,000円〜11,000円程度)
- 審査落ちのリスク
- クレジットヒストリー(信用情報)への影響
- 複数申し込みによる信用情報への悪影響
- 年収や勤務先の条件が厳しい場合がある
たとえば、クレジットヒストリーが浅い人や、アルバイト・フリーランスで収入が不安定な人は、条件を満たしていても審査に落ちるケースがあります。
このように、直接申込型は「行動の自由」がある一方で、「慎重な計画と審査対策」が求められる選択肢です。
結局どっちを選ぶべき?インビテーション vs. 直接申し込みの判断軸


「今すぐゴールドカードを使いたい人」と「無駄な年会費をかけずに持ちたい人」この2タイプの代表的なカードとして、三井住友カード ゴールド(NL)とセブンカード・プラス(ゴールド)を比較しました。
両者の違いは「直接申込み」か「インビテーション制」かにあり、発行までのスピードや初年度コストに差があります。
次の比較表でポイントを整理して確認しましょう。
比較項目 | 三井住友カード ゴールド(NL) | セブンカード・プラス(ゴールド) |
---|---|---|
![]() ![]() 三井住友カード ゴールド(NL) | ![]() ![]() セブンカード・プラス(ゴールド) | |
取得方法 | 直接申込・インビテーション両方に対応 | インビテーション(招待)のみ直接申込不可 |
発行までの期間 | 最短10秒で即時発行 | インビまでに半年〜1年程度かかる場合もあり |
初年度年会費 | 5,500円(新規入会特典で相殺可能) | 無料 |
入会キャンペーン➀ | 新規入会&スマホのタッチ決済1回以上 7,000円分ポイントPayギフト進呈 期間:2025年7月1日~9月30日 | 新規入会&nanaco紐付各設定と口座開設 2,000円分ポイント進呈 期間:2025年4月1日~終了日未定 |
入会キャンペーン➁ | SBI証券口座開設&クレカ積立 最大16,600円相当のポイント進呈 | スマリボ・キャッシング設定など 最大3,100円相当のポイント進呈 |
永年無料条件 | 年間100万円利用で翌年以降無料 | 年間100万円(またはセブン&アイで60万円) 使い続けインビテーションを受けた時点で無料 |
特典 | コンビニ・飲食店などで最大7%還元 | セブン&アイグループでnanaco優遇 |
ボーナスポイント | 年間100万円利用で10,000ポイント進呈 | 特定条件達成でnanacoポイント付与 |
向いている人 | 今すぐゴールドを使いたい人 | 無駄な年会費をかけずに持ちたい人 |
どちらを選んでも年会費を抑えられるのは共通点ですが、「スピード重視」か「コスト重視」か、自分の価値観に合った選択が満足度の高いゴールドカード生活につながります。
【チャート診断】あなたに最適なインビテーション戦略&ゴールドカード診断ツール


あなたに合うゴールドカードが、たった5つの質問に答えるだけで自然に導き出されます。
選択肢が多すぎて迷っている方や、「最初の一歩を踏み出す自信がない」と感じている方も、この診断を通して自分に合ったスッキリとした選び方が見えてくるはずです。
暮らし方や価値観、そして目指す未来にフィットする1枚を、一緒に見つけていきましょう。
私がインビテーションより「直接申し込み型」をおすすめする理由


直接申込型ゴールドカードなら、最短でかつ確実にゴールドカードを手に入れられるので、おすすめです。
インビテーション型は、ゴールドカードの取得までに時間がかかり、条件の非公開もあり明確ではありません。
一方で申込型なら、年会費が無料になる条件があらかじめ明示されており、自分の行動次第で永年無料を確実に達成できます。
次の表で両者を比較しました。
比較項目 | 直接申込型 | インビテーション型 |
---|---|---|
取得スピード | 最短10秒~3営業日 | 6ヶ月〜1年 |
条件の明確さ | 明確 | 不明確 |
年会費無料の確実性 | 確実 | 不確実 |
自由度 | 高い | 低い |
「時は金なり」という言葉があるように、時間は最も貴重な資源です。
インビテーションを待つその時間があれば、すでにゴールドカードの特典を獲得できているはずです。
【厳選3選】年会費永年無料のおすすめゴールドカード徹底比較





ここでは、私自身が実際に比較・検討したうえでおすすめする、
年会費が永年無料になる直接申込型ゴールドカードを3枚ご紹介します。
1. 三井住友カード ゴールド(NL)


- 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済でポイント最大7%ポイント還元
- 最短10秒でカード番号が即時発行
- 年間100万円の利用で翌年以降ずーっと年会費無料
- 年間100万円利用のボーナスポイントは10,000ポイントと高い
- SBI証券のクレカ積立で1.0%の高還元
- 汎用性があるVポイントは使いやすい
年会費(税込) | ボーナスポイント | ポイント還元 |
5,500円が100万円利用で永年無料 | 100万円利用で10,000Vポイント | 0.5%~最高7%還元 |
発行スピード | 旅行傷害保険 | 国際ブランド |
最短10秒 | 最高2,000万円の国内外の旅行保険 | Visa・Mastercard |
貯まるポイント | ショッピング保険 | 公式サイト |
Vポイント | 最高300万円 | 公式サイト |
※記載のスペック情報は2025年1月1日時点の情報です。
三井住友カード ゴールド(NL) は年間100万円を利用すれば、翌年以降ずーっと年会費無料!
国内空港34か所のラウンジが無料で利用でき、旅行傷害保険も国内・海外最高2000万円が付帯されています。
三井住友カード ゴールド(NL)で購入した商品が万が一壊れたり、盗難にあっても最高300万円まで保証されるので毎日のお買い物でも安心です。
さらに、申し込み後最短10秒でカード番号が即時発行されるのでオンラインショッピングでお買い物がすぐに楽しめます。
三井住友カード (NL)と三井住友カード ゴールド(NL)の違い
三井住友カード(NL) | 三井住友カード ゴールド(NL) | |
---|---|---|
券面デザイン | ![]() ![]() 三井住友カード(NL) | ![]() ![]() 三井住友カード ゴールド(NL |
年会費 | 永年無料 | 5,500円(税込) ※条件達成で永年無料 |
永年無料になる条件 | 初めから永年無料 | 年間100万円(税込)以上の利用で翌年以降永年無料 |
インビテーション(招待) | 年間100万円以上利用でゴールド(NL)のインビテーションが届く | インビテーション不要、直接申込可 |
ボーナスポイント | なし | 年間100万円利用ごとに10,000ポイント付与 |
ポイント還元率 | 0.5% (対象店舗で最大5%~7%) | 0.5% (対象店舗で最大5%~7%) |
実質還元率 | 0.5% | 最大1.5%相当 ※年100万円利用で1万P+通常ポイントで実質1.5% |
申込条件 | 満18歳以上(高校生除く) | 満18歳以上(高校生除く) 安定継続収入 |
国内旅行傷害保険 | なし | 最高2,000万円(利用付帯) |
海外旅行傷害保険 | 最高2,000万円(利用付帯) | 最高2,000万円(利用付帯) |
空港ラウンジ | なし | 国内主要34空港+ハワイ無料利用 |
家族カード | 無料 | 無料 |
ETCカード | 発行可 | 発行可 |
発行ブランド | Visa/Mastercard | Visa/Mastercard |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
三井住友カード ゴールド(NL)がおすすめな人
三井住友カード ゴールド(NL)がおすすめなのは、次にのような人です。
おすすめな人 | おすすめ理由 |
---|---|
年間100万円以上カード利用できる人 | 年間100万円以上使えば翌年以降の年会費が永年無料になり、さらに毎年1万ポイントがもらえるため、実質的にコストゼロでゴールドカードの特典を活用できるから |
タッチ決済をよく利用する人 | Visa・Mastercardのタッチ決済で、セブン-イレブンやローソン、マクドナルドなど対象店舗で最大7%の高還元を受けれるので |
旅行や出張が多い人 | 国内34空港+ハワイの空港ラウンジを無料で利用でき、さらに国内・海外旅行傷害保険(最高2,000万円)も付帯しているため、出張や旅行の機会が多い人に最適 |
早く・気軽にゴールドカードを持ちたい人 | 最短10秒の即時発行に対応しており、通常のゴールドカードよりも審査基準が緩やかなので、早く・気軽にゴールドカードを持ちたい人におすすめです |
ボーナスポイントを重視する人 | 年間利用額に応じて最大10,000ポイントのボーナスを毎年受け取れる仕組みだから |
2.エポスゴールドカード


- ゴールドカードは有効期限はなし
- 100万円利用で10,000ボーナスポイントを獲得し最大1.5%還元
- tsumiki証券でのクレカ積立利用分もボーナスポイントの対象
- 年間50万円以上の利用で翌年以降の年会費が無料
- ファミリーボーナスポイントがもらえる
年会費(税込) | ボーナスポイント | 選べるポイントアップ |
5,000円が50万円利用で永年無料 | 100万円利用で10,000Vポイント | 3店までポイントが最大3倍 |
ブランド | 海外旅行付帯保険 | ポイント有効期限 |
Visa | 最高5,000万円の旅行保険 | ゴールドカードは有効期限はなし |
貯まるポイント | 申込条件 | 公式サイト |
エポスポイント | 満18歳以上(高校生除く) | 公式サイト |
エポスゴールドカードは百貨店の丸井グループが発行・運営するゴールドカードです。
選べるポイントアップで、300件以上のショップから3店舗を選べるのでポイント還元率が1.5%になります。
国内16の主要空港だけでなく、ダニエル・K・イノウエ国際空港の出発ロビーラウンジやホノルルラウンジも利用でき海外旅行傷害保険も5,000万円が付帯されているんです。
さらに、インターネット申し込み後にオンラインで口座登録を行い、カードの受け取りをマルイ店頭のエポスカードセンターで行うと即日発行されるので、お買い物がすぐに楽しめます。


エポスカードとエポスゴールドカードの違い
エポスカード | エポスゴールドカード | |
---|---|---|
券面デザイン | ![]() ![]() エポスカード | ![]() ![]() エポスゴールドカード |
年会費 | 永年無料 | 5,000円(税込) ※インビテーション経由、または年間50万円以上利用で永年無料 |
永年無料になる条件 | 初めから永年無料 | インビテーション経由、または年間50万円以上利用で翌年以降永年無料 |
インビテーション(招待) | 年間50万円以上利用でゴールドの招待 | インビテーション不要、直接申込可 |
ボーナスポイント | なし | 年間50万円利用で2,500P、 年間100万円利用で10,000P |
ポイント還元率 | 0.5% | 最大1.5%相当 ※年100万円利用で1万P+通常ポイントで実質1.5% |
実質還元率 | 0.5% | 最大1.5%(年100万円利用時:通常分+ボーナス) |
申込条件 | 満18歳以上(高校生除く) | 満18歳以上(高校生除く) |
国内旅行傷害保険 | なし | なし |
海外旅行傷害保険 | 最高3,000万円(利用付帯) | 最高5,000万円(利用付帯) |
空港ラウンジ | なし | 国内16空港+ハワイ・ダニエル・K・イノウエ国際空港 |
家族カード | なし | なし(ファミリーゴールド制度あり:家族も年会費無料でゴールド持てる) |
ETCカード | 発行可・年会費無料 | 発行可・年会費無料 |
発行ブランド | Visa | Visa |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
エポスゴールドカードがおすすめなのは、次のような人です。
おすすめな人 | おすすめ理由 |
---|---|
年間50万円以上カード利用できる人 | 年間50万円以上利用すれば年会費が永年無料になり、ゴールドカードの特典をコストゼロで活用できるから |
ポイント有効期限を気にせず貯めたい人 | ゴールドカードはポイント有効期限が無期限なので、長期間じっくりポイントを貯めれるので |
海外旅行保険を重視する人 | 最高5,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しているので、海外旅行や出張が多い人に最適 |
よく使う店舗でポイントアップしたい人 | 「選べるポイントアップショップ」機能で、よく使う3店舗を登録しポイント最大3倍(1.5%)を狙えるから |
マルイや提携店をよく利用する人 | マルイでの10%オフ優待や、提携ショップでのポイントアップを活用できるから |
3.セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カード


- セゾングループとアメックスの特典をダブルで享受できる
- 永久不滅ポイントが1.5倍貯まる
- プライオリティ・パスを優待価格で取得可能
- 「アメリカン・エキスプレス・コネクト」が利用できる
- 海外・国内旅行傷害保険が充実(最高5,000万円)
年会費(税込) | ボーナスポイント | 選べるポイントアップ |
5,000円が50万円利用で永年無料 | 100万円利用で10,000Vポイント | 3店までポイントが最大3倍 |
ブランド | 海外旅行付帯保険 | ポイント有効期限 |
Visa | 最高5,000万円の旅行保険 | ゴールドカードは有効期限はなし |
貯まるポイント | 申込条件 | 公式サイト |
エポスポイント | 満18歳以上(高校生除く) | 公式サイト |
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カードは、クレディセゾンが発行・運営するアメックスブランドのゴールドカードです。
初年度は年会費無料、2年目以降も年1回以上の利用があれば年会費11,000円(税込)が無料になるため、実質的にコストをかけずにゴールドカードの特典を活用できます。
ポイント還元率は通常0.75%ですが、特定の提携店やふるさと納税利用時は最大5%還元も可能です。
国内外の主要空港ラウンジを無料で利用できるほか、海外・国内旅行傷害保険(最高5,000万円)やショッピング保険(年間200万円まで)も付帯しています。
また、プライオリティ・パスを優待年会費で発行でき、星野リゾートやコナミスポーツなどの優待も充実しているんです。
オンライン申し込み後は最短3営業日で発行され、本会員が年会費無料期間中は家族カードも無料で持てます。
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カード | セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カード | |
---|---|---|
券面デザイン | ![]() ![]() セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カード | ![]() ![]() セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カード |
年会費 | 初年度無料 通常1,100円(税込) ※年1回以上利用で翌年度も無料 | 初年度無料 2年目以降11,000円(税込) ※年1回以上利用で翌年度も無料 インビテーション経由で永年無料 |
永年無料になる条件 | 年1回以上利用で翌年度無料(実質無料に近い) | インビテーション経由で発行+年1回以上利用で永年無料 (直接申込は年1回利用で翌年度無料、永年無料にはならない) |
インビテーション(招待) | ゴールドへのインビテーションあり | インビテーション不要、直接申込可 |
ボーナスポイント | なし | なし |
ポイント還元率 | 0.5%(通常) QUICPay利用で2.0%(年30万円まで) | 0.75%(国内) 1.0%(海外) |
実質還元率 | 最大2.0%(QUICPay利用時) | 最大1.125%(JALマイルコース利用時) |
申込条件 | 満18歳以上(高校生除く) | 満20歳以上(学生不可) |
国内旅行傷害保険 | なし | 最高5,000万円 |
海外旅行傷害保険 | なし | 最高5,000万円 |
空港ラウンジ | なし | 国内主要空港・ハワイ空港ラウンジ無料 |
家族カード | なし | 1,100円(税込) ※本会員が年会費無料期間中は無料 |
ETCカード | 発行可・年会費無料 | 発行可・年会費無料 |
発行ブランド | American Express | American Express |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
セゾンゴールド・アメックスがおすすめなのは、次のような人です。
おすすめな人 | おすすめ理由 |
---|---|
ポイントを長期間じっくり貯めたい人 | 永久不滅ポイントで有効期限がなく、じっくりポイントを貯めて使えるから |
海外旅行傷害保険を重視する人 | 最高5,000万円の海外・国内旅行保険が付帯しているため、安心して旅行を楽しめるので |
プライオリティ・パスを割安で持ちたい人 | 世界中の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスを優待価格で取得可能だから |
アメックスブランドのステータスや特典を求める人 | アメックス独自の優待やサービスを活用したい人におすすめ。 |
セキュリティやサポート体制を重視する人 | アメックスの充実したサポートや安心のセキュリティ機能を求める人に適しています。 |
【実録】私が三井住友ゴールドで100万円修行を8ヶ月で達成した全記録


「年会費永年無料のゴールドカード」という夢を現実にした話


「ゴールドカードの年会費が永年無料になる」そんな夢のような話が、三井住友カード ゴールド(NL)では現実になります。
条件は年間100万円の利用、さらに達成すればVポイント10,000ポイントのボーナスまで手に入る、まさに一石二鳥の特典です。
私は6人家族の家計を預かる身として、「これは挑戦する価値がある」と判断し実際に8ヶ月で100万円を達成して、永年無料のゴールドカードを手に入れました。
この記事では、その全プロセスを包み隠さずお伝えします。
- 家族構成: 私・妻・子ども4人の6人家族
- 達成期間: 2025年9月〜2026年4月末(8ヶ月)
- 最終結果: 100万円達成 + Vポイント10,000ポイント獲得
STEP1:迷わずゴールドカードから始めた理由
「一般カードから始めるべき?」という迷いを断ち切る!
カード選びで多くの人が迷うポイントがここです。
私も最初は「まずは一般カードから始める」と考えました。
しかし、数字を見れば答えは明確でした、次が挑戦時の入会キャンペーンです。
項目 | 三井住友カード ゴールド(NL) | 三井住友カード(NL) |
---|---|---|
券面デザイン | ![]() ![]() 三井住友カード ゴールド(NL) | ![]() ![]() 三井住友カード(NL) |
入会特典① | タッチ決済1回で10,000円分 VポイントPayギフト | タッチ決済1回で3,000円分 VポイントPayギフト |
入会特典② | マイ・ペイすリボの登録+6万円利用で 3,000円相当ポイント | ID連携+3万円利用で 2,000円相当ポイント |
年間100万円達成時の特典 | 10,000ボーナスポイント進呈 | ゴールドカードに招待 |
初年度実質年会費 | 無料(特典で相殺) | 無料 |
つまり、迷って一般カードを選ぶより、最初からゴールドで始めた方が圧倒的に有利だったのです。
妻との会話①:「年会費が心配」という不安を解消



でも年会費5,500円でしょ?もったいなくない?



実は、入会キャンペーンのタッチ決済だけで10,000円分のポイントがもらえるんだ、つまり初年度は実質無料で、むしろ4,500円得するんだよ。



え、そうなん?



そして100万円達成すれば、さらに10,000ポイント、合計20,000ポイントで、年会費は完全にペイできるよ。
数字で説明すると、妻も納得してくれました。
STEP2:100万円達成の「現実的な道筋」を見つける
月83,000円という数字を考えてみる
年間100万円 ÷ 12ヶ月 = 月約83,000円
この数字を見て「無理かも」と思う人も多いでしょう、しかし、6人家族の我が家では十分現実的でした。
対象となる支払いを整理
まず、何が100万円のカウント対象になるかを確認しました。
✅ 対象となる支払い(我が家で活用した支払い)
- 家族カードの利用
- 公共料金(電気・ガス・水道)
- 通信費(スマホ・インターネット)
- 食材費・日用品
- 通勤定期券
- 車検・メンテナンス費
- 子どもの学用品・衣類
❌ 対象外の支払い(要注意)
- 電子マネーへのチャージ
- 投資信託の積立
- キャッシング利用分
我が家の月間支出予測
支出項目を洗い出した結果、こんな感じになりました:
- 食材費・日用品: 約35,000円
- 光熱費: 約15,000円
- 通信費: 約12,000円
- 通勤定期: 約8,000円
- その他(衣類・雑費): 約15,000円
合計:約85,000円/月
「これなら無理なく達成できそう」と確信しました。
STEP3:家族の協力を得る「説得術」


妻との会話②:「カード変更」への抵抗を乗り越える



でも私、auのPontaポイントを貯めてるから、カード変えたくない
ここが最大の関門でした、妻には愛用のクレジットカードがあり、ポイントも貯めていたからです。



実は、VポイントとPontaポイントって等価交換できるんだ、つまり今まで通りPontaポイントを貯められるよ。



本当?



それに、家族カードは年会費無料だし、100万円達成すれば両方のカードが永年無料になる。つまり、家族で得するんだよ



それなら協力するよ、でも、1年間だけね
STEP4:8ヶ月で100万円達成!実際の支出内訳
次が、8カ月間で実際に行った支出内容です。
私(本会員)の支出 |
通勤定期券(6ヶ月分):48,000円 車検・メンテナンス:85,000円 子どもの自転車購入:32,000円 家族旅行(ホテル・交通費):76,000円 その他日常支出:192,000円 |
合計=433,000円 |
妻(家族カード)の支出 |
食材費・日用品:280,000円 光熱費:120,000円 通信費:96,000円 子どもの衣類・学用品:73,000円 その他:ㅤ98,000円 |
合計=667,000円 |
合計=1,100,000円
達成の瞬間


4月末、スマホアプリで利用額を確認すると達成100%の文字がありました。



やったー!達成したよ!



本当?見せて見せて!



これで年会費永年無料だし、10,000ポイントももらえる



協力してよかった、思ったより簡単だったね
達成して意外だった発見
「100万円修行」と聞くと大変そうですが、実際は支払いをカードに集中しただけという感覚でした。
6人家族なら、固定費だけで月6〜7万円、車検や衣類購入も含めると月8〜10万円は自然にかかります。
つまり、いつもの支払いをカードに集約した結果として100万円を達成できたのです。
8ヶ月の利用を経て確信しました、三井住友カード ゴールド(NL)は、コスパ最強の1枚です。
これから挑戦する方へ、100万円修行は実は現実的な目標なので、家族と協力してぜひチャレンジしてみてください。
【失敗談】インビテーションを待ちすぎて後悔したXの投稿


インビテーションを待ち続けるより、思い立ったときに申し込んだ方が後悔しません。
インビテーションは「いつ届くか分からない」うえに、「届いたときには条件や特典が変わっていた」というケースが少なくないからです。
実際のX(旧Twitter)投稿を見ると、その現実が浮き彫りになります。


まさに「待つのは時間の無駄」という状況が生まれているのです。
その間にも、申込型ゴールドカードなら確実に手に入れて、特典やポイントを獲得できていたはずです。
インビテーションという不確実な未来を待つより、今すぐ行動して確実な結果を手に入れる方が、賢明な選択と言えるでしょう。
インビテーションよくある質問
- ゴールドカードは年会費無料で持てるの?
-
はい、現在は条件を満たば年会費無料になるゴールドカードが増えています。
インビテーション型や申込型をうまく使えば、高品質なカードをコストゼロで持てます。
- インビテーション型と申込型の違いは?
-
インビテーション型は通常カードを使い続けて招待(インビ)を待つスタイルですが、基準が非公開で時間がかかる点がデメリットです。
一方、申込型は誰でも申し込みができ、条件達成で確実に年会費が無料になるので、すぐ欲しい人におすすめです。 - インビテーションって、誰でも届くの?
-
いいえ、インビテーションは誰にでも届くわけではありません。
カード会社が独自に定める基準(利用実績・支払い状況・利用期間など)を満たした人にのみ届く仕組みです。明確な基準は非公開ですが、毎月安定して使い続けるのが近道です。
- 年会費無料って本当にずっと無料なの?途中でかからない?
-
「永年無料」と記載されているカードは、条件さえ満たせば本当にずっと無料で持てます。
ただし、初年度のみ無料のカードや、条件を満たせなかった年だけ年会費が発生するカードもあるため、事前に無料の条件を確認しておきましょう。
- インビを待つより、最初から申し込んだ方が得な場合もある?
-
はい、多くの場合はその方が効率的です。
申込型のゴールドカードは、条件を達成すれば確実に年会費無料になりますし、すぐに特典を使い始められます。
インビを待っている間に機会損失が発生する場合があるため、「すぐ欲しい人」には申込型が適しています。
- 100万円使えるなら、どのカードがおすすめ?
-
年間100万円以上の利用が見込めるなら、「三井住友カード ゴールド(NL)」が特におすすめです。
年会費永年無料になる上に、最大7%還元や毎年1万ポイントの継続特典など、長期的なメリットが非常に大きいカードです。
まとめ
ここまで「インビテーションで年会費無料のゴールドカード」の選び方を解説してきました。
最後に、この記事のまとめです。
- インビテーション型は年会費無料の可能性があるが、時間がかかり確実ではない
- 「インビ待ち」は条件や基準が非公開で不安も多いため、申込型との併用が賢明
- 直接申込型は条件達成で年会費が実質無料になり、最短数日で発行も可能
- 自分のペースで戦略的に選べる診断ツールも活用するとベストな1枚が見つかる
- 年100万円の利用を達成できるなら、三井住友カード ゴールド(NL)が特におすすめ
「ゴールドカード=高額で手が届かない」と思われがちですが、今は年会費無料で手に入る時代になりました。
インビテーション型は無駄な年会費を払わずに着実に狙う戦略、申込型は今すぐ手に入れたい確実な戦略といえます。
どちらを選ぶかは「無料条件を達成できるか」「いますぐ必要か」を基準に、自分に合った戦略が重要です。



最後までお読みいただきありがとうございました。


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