「選べるポイントアップショップが1.0%に下がった…」
「エポスゴールドで100万円修行、もう意味ないの?」
「乗り換えるなら、どのカードが正解?」
そんなエポスユーザーの不安に、エポスゴールドと三井住友カード ゴールド(NL)を実際に2枚持ちしている筆者がお答えします。
しげぼん正直、改悪の内容を知らずにエポス1枚で修行を続けると、年間5,000pt以上を損する可能性があります。
まずはエポスカード改悪の全体像を早見表で確認しましょう。
| 発表日 | 適用日 | 改悪内容 | 影響度 |
|---|---|---|---|
| 2025年2月3日 | 2025年4月1日 | 選べるポイントアップショップの還元率が1.5%→1.0%に低下 | ★★★ |
| 2025年5月30日 | 2025年7月1日 | 海外事務手数料が2.20%→3.85%に値上げ | ★★☆ |
| 2025年3月 | 2025年3月25日 | 支払い遅れペナルティ484円を新設 | ★☆☆ |
| 2025年12月12日 | 2026年4月1日 | JQ CARD エポスゴールドの選べるポイントアップショップも減少 | ★★★ |
ただし「全員が今すぐ乗り換えるべき」というわけではありません。
年間利用額によってはエポスを維持した方がお得なケースもあり、損益分岐点は年間100万円のラインにあります。
この記事では、エポスカード改悪の全容と、三井住友カード ゴールド(NL)との「修行・積立・出口」3軸のガチ比較をシミュレーション付きで解説します。
読み終わる頃には、「エポスを残すか・乗り換えるか・2枚持ちにするか」あなたにとってベストな選択が見えているはずです。
それでも迷う方のために、「ズバリこれ!」という方法を最後に紹介しています。
2025年エポスカード改悪の全体像


2025年に入り、エポスカードは複数の特典見直しを立て続けに発表しました。
影響は日常の買い物から海外利用まで広範囲に及びます。
ポイント還元率・手数料・ペナルティの3つの観点から、改悪の全容を整理していきましょう。
- 選べるポイントアップショップの還元率が1.5%→1.0%に低下
- 海外事務手数料が2.20%→3.85%に大幅値上げ
- 支払い遅れペナルティ新設と過去の改悪履歴
1. 選べるポイントアップショップの還元率が1.5%→1.0%に低下
選べるポイントアップショップの還元率は、1.5%から1.0%へ大幅に低下しました。
エポスゴールドの根幹を支えていた特典が弱体化したため、年間100万円利用時の獲得ポイントは最大5,000pt分も減少してしまいます。
| ポイントの種類 | 改定前(~2025年3月31日以前) | 改定後(2025年4月1日以降~) |
|---|---|---|
| 通常ポイント | 1ポイント | 1ポイント |
| ボーナスポイント | 2ポイント | 1ポイント |
| 合計ポイント | 3ポイント | 2ポイント |
| 実質還率 | 1.5% | 1.0% |
年間100万円を選べるポイントアップショップに集中させた場合、15,000ptが10,000ptへ一気に目減りする計算です。
楽天カードの通常還元率1.0%と同水準まで落ちたため、エポスゴールドならではの優位性は大きく薄れています。
2. 海外事務手数料が2.20%→3.85%に大幅値上げ
海外でのカード利用にかかる事務手数料が、2.20%から3.85%へ約1.75倍に引き上げられました。
2025年7月1日利用分から適用され、海外の実店舗だけでなくオンラインサイトでの決済にも影響が及びます。
| カード | 海外事務手数料 |
|---|---|
| エポスカード(改悪前) | 2.20% |
| エポスカード(改悪後) | 3.85% |
| 三井住友カード ゴールド(NL) | 2.20% |
海外旅行で10万円分を決済した場合、旧手数料2,200円に対して新手数料3,850円と、1回の旅行で約1,650円もの差が生じるのです。
海外利用が多い方は、三井住友カード ゴールド(NL)など手数料が低いカードへの切り替えを検討すべきでしょう。
3. 支払い遅れペナルティ新設と過去の改悪履歴
2025年3月25日以降、支払い遅れに対して484円のペナルティが新たに課されるようになりました。
さらに過去数年にわたり、海外旅行保険の自動付帯廃止やSuica除外など改悪が積み重なっています。
- 2023年10月:海外旅行保険が自動付帯→利用付帯に変更
- 2024年:選べるポイントアップショップからSuica・MIXI M除外
- 2025年3月:支払い遅れペナルティ484円を新設
- 2025年4月:選べるポイントアップショップ1.5%→1.0%
- 2025年7月:海外事務手数料2.20%→3.85%
484円を通常還元率0.5%で取り戻すには、約96,800円分の決済が必要になります。



たった1回の支払いミスで約10万円分のポイントが吹き飛ぶ計算なので、見過ごせない変更と言えますね。
【損益分岐点】エポスカード改悪後の年間利用額別シミュレーション


「結局どっちが得なの?」を数字で決着させましょう。
エポスゴールドと三井住友カード ゴールド(NL)を、改悪後の条件で年間利用額ごとに比較します。
あなたの利用額に合ったカードが、この表で一目瞭然になるはずです。
- 比較条件の前提を揃える
- 利用額別シミュレーション早見表で一目でわかる
- エポスの50万円ボーナス新設をどう評価するか
比較条件の前提を揃える
シミュレーションの信頼性を担保するため、両カードの条件を統一して比較します。
カードごとにポイント体系が異なるため、前提条件を明確にしないと正確な判断ができません。
| 条件 | エポスゴールド | 三井住友カード ゴールド(NL) |
|---|---|---|
| 券面デザイン | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
| 年会費 | 5,000円(50万円利用で永年無料) | 5,500円(100万円利用で永年無料) |
| 通常還元率 | 0.5% | 0.5% |
| ポイントアップ | 選べるポイントアップ1.0%(改悪後) | 対象コンビニ・飲食店で最大7% |
| 年間ボーナス | 50万円で2,500pt / 100万円で10,000pt | 100万円で10,000pt |
| 積立投資 | tsumiki証券(最大0.5%) | SBI証券(最大1.0%) |
エポスは選べるポイントアップショップをフル活用、三井住友はコンビニ等の7%対象店舗を月5,000円利用する想定で算出しています。
この前提を踏まえた上で、次の早見表をご確認ください。
利用額別シミュレーション早見表で一目でわかる
年間100万円が、エポスと三井住友の損益分岐点になります。
100万円未満ではエポスが有利ですが、100万円以上+積立投資を加えると三井住友が逆転する構造です。
| 年間利用額 | エポスゴールド(改悪後) | 三井住友カード ゴールド(NL) | 判定 |
|---|---|---|---|
| 券面デザイン | ![]() ![]() | ![]() ![]() | |
| 30万円 | 約3,000pt | 約1,500pt | エポス有利 |
| 50万円 | 約7,500pt | 約2,500pt | エポス圧勝 |
| 80万円 | 約10,500pt | 約4,000pt | エポスやや有利 |
| 100万円 | 約20,000pt | 約15,000pt | 互角 |
| 100万円+積立 | 約20,600pt | 約21,000pt〜 | 三井住友の逆転 |
| 150万円+積立 | 約25,600pt | 約26,000pt〜 | 三井住友が拡大 |
年間50万円利用なら差額は約5,000ptあり、この層ではエポスの優位が明確に残っています。



ただし100万円を超えた瞬間に三井住友が追いつき、積立投資を加えると一気に引き離す点は見逃せません。
エポスゴールドの50万円ボーナスをどう評価するか
エポスゴールドの「年間50万円利用で2,500pt」のボーナスは、サブカード運用者にとっても見逃せないメリットです。
選べるポイントアップショップの還元率は低下しましたが、この年間ボーナスのおかげで、50万円利用時の実質還元率は1.5%という高水準を維持できます。
| 項目 | 50万円ボーナスと改定後の評価 |
|---|---|
| 年間50万円 利用の場合 | 獲得ポイントは減少(2.0%→1.5%)しますが、従来からある「年間50万円利用で2,500pt」のボーナスを含めると、実質1.5%還元となり、一般的な年会費無料カード(1.0%)よりも依然としてお得です。 |
| 年間100万円 利用の場合 | ポイントアップ分の還元は減少した一方で、「年間100万円利用で10,000pt」のボーナス条件は維持されています。(トータル還元率は2.5%→2.0%へ低下) |
| 結論 | 100万円修行をやめて「年50万円程度だけ使うサブカード」と割り切るなら、年間ボーナスのおかげでエポスゴールドは依然として魅力的です。 |
実際に年間50万円ぴったりで運用すれば、改悪後でも楽天カードなどの1.0%還元カードを大きく上回るパフォーマンスを発揮します。
つまり「100万円届かないならエポス維持、100万円超えるなら三井住友へ移行」が最もロスの少ない判断ラインになるでしょう。
【100万円修行ガチ比較】エポスゴールド vs 三井住友カード ゴールド(NL)


シミュレーションで損益分岐点が見えたところで、ここからは中身を深掘りしていきます。
100万円修行を前提に、年会費・ボーナス・還元率の3要素を正面から比較しましょう。
さらに三井住友側にも迫る「2026年問題」を正直に取り上げます。
- 年会費とボーナスポイントの条件差
- 通常還元率と対象店舗の違いが積み上げる差額
- 三井住友の「2026年問題」を知っておく
年会費とボーナスポイントの条件差
年会費の無料化条件は、エポスの方が圧倒的にハードルが低いです。
エポスゴールドは年間50万円程度の利用で永年無料になりますが、三井住友カード ゴールド(NL)は年間100万円利用の達成が必須となります。
| 項目 | エポスゴールド | 三井住友カード ゴールド(NL) |
|---|---|---|
![]() ![]() | ![]() ![]() | |
| 通常年会費 | 5,000円 | 5,500円 |
| 永年無料にする条件 | 年間50万円利用 または招待・家族の紹介 | 年間100万円利用 |
| 修行の難易度 | 低い(月4.2万円) | 中(月8.4万円) |
| 100万円ボーナス | 10,000pt | 10,000pt |
| 50万円ボーナス | 2,500pt | なし |
100万円達成時のボーナスは両カードとも10,000ptで互角ですが、50万円ボーナスがあるエポスは「届かなかった場合の保険」が効いています。
確実に100万円を使い切れる方なら三井住友、年によってブレがある方はエポスの安定感が光るでしょう。
通常還元率と対象店舗の違いが積み上げる差額
通常還元率は両カードとも0.5%で同じですが、ポイントアップの仕組みが根本的に異なります。
エポスは自分で選んだ3店舗が1.0%になる仕組みに対して、三井住友は対象のコンビニ・飲食店で最大7%還元を受けられるからです。
| 項目 | エポスゴールド | 三井住友カード ゴールド(NL) |
|---|---|---|
![]() ![]() | ![]() ![]() | |
| ポイントアップ対象 | 300以上のショップから3つ選択 | セブン・ファミマ・ローソン・マクドナルドなど |
| アップ時の還元率 | 1.0%(改悪後) | 最大7% (スマホタッチ決済時) |
| 対象店舗の自由度 | 高い(公共料金も選べる) | 指定店舗のみ |
たとえば毎月コンビニで5,000円を使う方なら、三井住友は年間4,200pt(スマホのタッチ決済で7%還元)に対してエポスは年間600pt(1.0%)と、約3,600ptもの差が開きます。
コンビニや飲食店の利用頻度が高い方ほど、三井住友カード ゴールド(NL)の恩恵は大きくなるでしょう。
三井住友の「2026年問題」を知っておく
2026年3月1日から、三井住友カード ゴールド(NL)の100万円修行ルールが厳格化されます。
au PAY・Kyash・JAL Pay・バンドルカードへのチャージが集計対象外となるため、これらを活用して修行していた方は達成手段の見直しが必要です。
- 対象外になるチャージ先:au PAY、Kyash、JAL Pay、バンドルカード
- 引き続き有効な手段:Revolutチャージ(Mastercardブランド)、Oliveデビットモード経由
- 日常決済の積み上げ(コンビニ・スーパー・サブスク)で十分達成可能



正直、チャージルートに頼らなくても月8.4万円の通常決済で100万円は
達成できるため、大多数の方への影響は限定的です。
ただしこの変更を知らずに修行を始めると計画が狂うため、事前に把握した上で申し込みましょう。
【積立投資で比較】 tsumiki証券 vs SBI証券


100万円修行の比較だけでは、まだ全体像が見えていません。
クレカ積立による投資信託のポイント還元も含めて初めて「トータルのお得度」が判断できます。
エポスのtsumiki証券と三井住友のSBI証券を、還元率・ファンド数・上限額の3点で比較しましょう。
- tsumiki証券(エポスカード)の特徴と限界
- SBI証券(三井住友カード)の特徴と強み
- 年間還元額シミュレーションで差を数字にする
tsumiki証券(エポスカード)の特徴と限界
tsumiki証券のクレカ積立は、還元率が最大0.5%と控えめで、選べるファンドも5本程度に限られています。
還元率は初年度0.1%からスタートし、5年目にようやく0.5%に到達する段階式のため、すぐに恩恵を実感しにくい設計です。
- 還元率:初年度0.1% → 2年目0.2% → … → 5年目以降0.5%
- 月額上限:5万円(年間60万円)
- 取扱ファンド数:5本程度
- メリット:積立額がエポスゴールドの年間利用額にカウントされる
年間60万円を積み立てても、初年度の還元はわずか600ptにとどまります。
ただし積立額が年間利用額に算入される点は、100万円修行の達成を助ける大きなメリットです。
SBI証券(三井住友カード)の特徴と強み
SBI証券のクレカ積立は、三井住友カード ゴールド(NL)なら条件を満たすと最大1.0%還元を狙えます。



取扱ファンド数は数百本以上と圧倒的に多く、eMAXIS Slimシリーズなど人気の低コストファンドも自由に選択可能です。
- 還元率:最大1.0%(年間100万円利用の条件達成時)
- 月額上限:10万円(年間120万円)
- 取扱ファンド数:数百本以上(NISAにも対応)
- メリット:Vポイント投資で貯まったポイントをさらに運用できる
月5万円を積み立てた場合、初年度から年間6,000ptを獲得でき、tsumiki証券の5年目(3,000pt)を初年度で倍も上回ります。
NISAで本格的に資産形成を進めたい方にとって、ファンドの選択肢の広さと還元率の高さは決定的な強みになるでしょう。
年間還元額シミュレーションで差を数字にする
月5万円の積立を前提にすると、5年間の累計還元差は最大で21,000ptにまで広がります。
tsumiki証券は年数を重ねるほど還元率が上がる設計ですが、SBI証券の初年度1.0%には最後まで追いつけません。
| 経過年数 | tsumiki証券(年間還元) | SBI証券(年間還元) | 年間の差 |
|---|---|---|---|
| 1年目 | 600pt(0.1%) | 6,000pt(1.0%) | 5,400pt |
| 2年目 | 1,200pt(0.2%) | 6,000pt(1.0%) | 4,800pt |
| 3年目 | 1,800pt(0.3%) | 6,000pt(1.0%) | 4,200pt |
| 5年目以降 | 3,000pt(0.5%) | 6,000pt(1.0%) | 3,000pt |
| 5年累計 | 9,000pt | 30,000pt | 21,000pt |
5年間で21,000ptの差は、ウエル活を使えば実質31,500円分の価値に相当します。
積立投資を「修行の一部」として組み込むなら、SBI証券×三井住友カード ゴールド(NL)の組み合わせが最も効率的です。
【ポイントの出口比較】 エポスポイント vs Vポイント


ポイントは「貯める力」だけでなく「使い道の広さ」で真価が決まります。
どれだけ高還元でも、出口が狭ければ実質的なお得度は下がってしまうからです。
エポスポイントとVポイント、それぞれの使い道を比較して「本当に得なポイント」を見極めるのが賢明です。
- エポスポイントの使い道と弱点
- Vポイントの使い道とウエル活の破壊力
- Vポイント経済圏の全体像
エポスポイントの使い道と弱点


エポスポイントの出口はマルイ系列とプリペイドカードが中心で、汎用性に欠けます。
Amazonギフト券やスタバカードへの交換も可能ですが、1pt=1円が基本でレートの上乗せがない点がネックです。
- マルイ・モディでの割引(1pt=1円)
- エポスVisaプリペイドカードへチャージ
- Amazonギフト券・スタバカード等に交換
- tsumiki証券のポイント投資(限定的)
エポスVisaプリペイドカードは全国のVisa加盟店で使えるため便利ですが、1pt=1円を超える活用法がほぼ存在しません。
マルイを日常的に使わない方にとっては、ポイントの出口が実質的にプリペイドチャージ一択になりがちです。
Vポイントの使い道とウエル活の破壊力
Vポイントには「ウエル活」という最強の出口があり、1pt=1.5円分として使えます。
ウエルシア薬局で毎月20日にVポイント払いをすると1.5倍の価値で買い物ができるため、実質還元率がさらに跳ね上がるのです。
| 使い道 | エポスポイント | Vポイント |
|---|---|---|
| 基本レート | 1pt=1円 | 1pt=1円 |
| ウエル活(1.5倍) | 非対応 | 1pt=1.5円 |
| カード支払い充当 | 非対応 | 対応 |
| ポイント投資 | tsumiki証券のみ | SBI証券で幅広く運用可 |
| 他社ポイント交換 | 限定的 | dポイント・Pontaなど多数 |
たとえば年間10,000ptを貯めた場合、エポスなら10,000円分ですが、Vポイントのウエル活なら15,000円分の買い物に化けます。



この「出口で1.5倍」という仕組みがあるだけで、三井住友カード ゴールド(NL)の実質還元率は別次元の水準に達するでしょう。
Vポイント経済圏の全体像


Vポイントは「貯める・使う・増やす」の3方向すべてに出口が用意された万能型ポイントです。
カード決済で貯め、ウエル活やカード充当で使い、SBI証券で投資に回すという循環を1つのポイントで完結できます。
- 【貯める】カード決済(通常0.5%+対象店舗最大7%)/SBI証券クレカ積立(最大1.0%)/ポイントUPモール経由
- 【使う】ウエル活で1.5倍/カード支払い充当/Vポイントアプリで店舗決済/他社ポイント交換
- 【増やす】SBI証券でVポイント投資/Olive連携でさらにポイント上乗せ
エポスポイントが「マルイ中心の一方通行」なのに対し、Vポイントは決済・投資・交換のすべてをカバーしています。
ポイントの出口戦略まで含めて判断すると、Vポイント経済圏の汎用性は圧倒的に優れていると言えるでしょう。
【エポスカード改悪の対策】解約せず「2枚持ち」から始める方法


ここまでの比較で「三井住友が良さそう」と感じた方も、いきなりエポスを解約する必要はありません。
実は2枚持ちのまま始める方が、リスクを抑えつつ最大限の恩恵を得られます。
エポスを残すべき理由と、三井住友カード ゴールド(NL)の具体的な始め方を解説していきます。
- STEP1: なぜエポスゴールドを解約しなくていいのか
- STEP2: メインとサブの最適な使い分けプラン
- STEP3: 三井住友カード ゴールド(NL)の始め方
STEP1: なぜエポスゴールドを解約しなくていいのか
招待組のエポスゴールドは年会費永年無料なので、持ち続けてもコストはゼロです。
維持費がかからない上に、サブカードとして活用できる独自の強みがまだ複数残っています。
- マルイ・モディの年4回10%OFFセールはエポス限定で参加可能
- 海外旅行保険の補償を三井住友カードに上乗せできる(利用付帯でも補償額は優秀)
- 長年のクレジットヒストリーを維持でき、信用情報にプラスに働く
特にクレヒスは一度途切れると再構築に数年かかるため、年会費無料のカードは保持しておくのが鉄則です。
「捨てるか残すか」ではなく「メインを変えてサブに回す」と考えれば、乗り換えのハードルは一気に下がります。
STEP2: メインとサブの最適な使い分けプラン
三井住友カード ゴールド(NL)をメイン、エポスゴールドをサブに据えるのが最もロスの少ない運用プランです。
日常決済と積立投資を三井住友に集約しつつ、エポスでしか得られない特典だけをピンポイントで活用する形になります。
| 利用シーン | 使うカード | 理由 |
|---|---|---|
| コンビニ・飲食店 | 三井住友カード ゴールド(NL) | スマホタッチ決済で最大7%還元 |
| スーパー・日用品・サブスク | 三井住友カード ゴールド(NL) | 100万円修行の積み上げに直結 |
| SBI証券クレカ積立 | 三井住友カード ゴールド(NL) | 最大1.0%還元で圧倒的に有利 |
| マルイ・モディのセール | エポスゴールド | 10%OFFはエポス限定の特典 |
| 海外旅行 | 両方持参 | 保険の補償額を合算して手厚くする |



この使い分けなら三井住友で年間100万円修行を達成しつつ、エポスの
限定特典も取りこぼしません。
2枚持ちの「いいとこ取り」で、改悪前以上のトータルリターンを狙えるのです。
STEP3: 三井住友カード ゴールド(NL)の始め方
三井住友カード ゴールド(NL)は最短10秒の即時発行に対応しており、申し込み当日からネット決済に使えます。
カード番号はアプリで即座に確認できるため、届くまでの期間もAmazonやサブスクの支払い設定をすぐに切り替え可能です。
- STEP1:オンラインで申し込み(最短10秒で審査完了)
- STEP2:Vpassアプリでカード番号を確認し、すぐにネット決済を開始
- STEP3:届いたカードでスマホタッチ決済を設定し、コンビニ7%還元を有効化
- STEP4:SBI証券のクレカ積立を設定し、100万円修行と資産形成を同時スタート
なお100万円修行のカウント対象には、年会費・ETCカード・三井住友カードつみたて投資は含まれない点にご注意ください。
三井住友カード ゴールド(NL)


- 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済でポイント最大7%ポイント還元
- 最短10秒でカード番号が即時発行
- 年間100万円の利用で翌年以降ずーっと年会費無料
- 年間100万円利用のボーナスポイントは10,000ポイントと高い
- SBI証券のクレカ積立で1.0%の高還元
- 汎用性があるVポイントは使いやすい
| 年会費(税込) | ボーナスポイント | ポイント還元 |
5,500円が100万円利用で永年無料 | 100万円利用で10,000Vポイント | 0.5%~最高7%還元 |
| 発行スピード | 旅行傷害保険 | 国際ブランド |
| 最短10秒 | 最高2,000万円の国内外の旅行保険 | Visa・Mastercard |
| 貯まるポイント | ショッピング保険 | 公式サイト |
| Vポイント | 最高300万円 | 公式サイト |
※記載のスペック情報は2026年1月1日時点の情報です。
三井住友カード ゴールド(NL) は年間100万円を利用すれば、翌年以降ずーっと年会費無料!
国内空港34か所のラウンジが無料で利用でき、旅行傷害保険も国内・海外最高2000万円が付帯されています。
三井住友カード ゴールド(NL)で購入した商品が万が一壊れたり、盗難にあっても最高300万円まで保証されるので毎日のお買い物でも安心です。
さらに、申し込み後最短10秒でカード番号が即時発行されるのでオンラインショッピングでお買い物がすぐに楽しめます。
エポスカード改悪に関するよくある質問


- エポスカード改悪で最も影響が大きい変更は?
-
選べるポイントアップショップの還元率が1.5%から1.0%に低下した点です。
年間100万円を集中させていた修行勢は、一気に5,000pt分の減少を受けます。
さらに海外事務手数料の値上げや支払い遅れペナルティの新設も重なり、複合的なダメージになっています。
- エポスゴールドと三井住友カード ゴールド(NL)はどちらが得?
-
年間利用額によって結論が変わります。
年間50万円以下ならエポスゴールドが有利で、年間100万円以上+積立投資を含めると三井住友カード ゴールド(NL)が逆転します。
損益分岐点は年間100万円のラインです。
- 三井住友カード ゴールド(NL)の100万円修行に注意点はある?
-
2026年3月1日から、au PAY・Kyash・JAL Pay・バンドルカードへのチャージが集計対象外になります。
ただし月8.4万円の通常決済で十分達成できるため、大多数の方への影響は限定的です。
Revolutチャージなど代替ルートも活用できます。
- クレカ積立はtsumiki証券とSBI証券どちらが有利?
-
SBI証券×三井住友カード ゴールド(NL)の組み合わせが圧倒的に有利です。
初年度から還元率1.0%を受けられ、5年間の累計差は最大21,000ptにまで広がります。
取扱ファンド数もSBI証券が数百本以上と、tsumiki証券の5本程度を大きく上回っています。
- エポスカード改悪後、エポスゴールドは解約すべき?
-
招待組なら年会費永年無料のため、解約せずにサブカードとして残すのがベストです。
マルイ10%OFFセールへの参加や、海外旅行保険の補償額上乗せなど、エポス限定のメリットはまだ残っています。
三井住友カード ゴールド(NL)をメインに据えて「2枚持ち」で始めるのが最もロスの少ない選択です。
まとめ:エポスカード改悪後の最適な選択
ここまで「エポスカード改悪」の全容と、三井住友カード ゴールド(NL)との徹底比較を解説してきました。
最後に、この記事の要点を振り返りましょう。
- 選べるポイントアップショップの1.0%化により、エポスゴールドの修行メリットは大幅に低下
- 損益分岐点は年間100万円──それ以下ならエポス継続、以上なら三井住友が有利
- 積立投資ではSBI証券×三井住友の還元率1.0%が、tsumiki証券の最大0.5%を圧倒
- Vポイントはウエル活で1pt=1.5円になる最強の出口を持つ
- エポスゴールドは解約せずサブカードとして残すのが最適解
- 三井住友カード ゴールド(NL)は最短10秒の即時発行で、今日から2枚持ちを始められる
エポスカード改悪は確かに痛手ですが、「すべてを捨てて乗り換える」必要はありません。
年間100万円以上を使える方は三井住友カード ゴールド(NL)をメインに据え、エポスはサブカードとして残す「2枚持ち」が最もバランスの取れた選択です。
100万円修行のボーナス10,000pt、SBI証券積立の1.0%還元、コンビニ最大7%、そしてウエル活で1.5倍──これらを組み合わせれば、改悪前のエポス1枚体制を超えるリターンを十分に狙えます。
まずは年会費無料のまま2枚持ちを試して、自分に合った使い方を見つけてみてください。



最後まで読んで頂きありがとうございました。


- 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で最大7%ポイント還元
- 最短10秒でカード番号が即時発行
- 年間100万円の利用で翌年以降ずーっと年会費無料
- 年間100万円利用のボーナスポイントは10,000ポイントと高い
- SBI証券のクレカ積立で1.0%の高還元
- 汎用性があるVポイントは使いやすい











